2007年1月11日 (木)

【現地レポート】新宿渋谷バラバラ殺人頭部遺棄現場

「新宿バラバラ殺人の頭、ね、芹が谷公園で出たんだって!」
と車で送りしなに母が唐突に言った。こちらは起き抜けで頭がボケてたんで
「ハァ?」
返すと子細を教えてくれた。昨晩23時位に町田からチャリで帰ってきたがそんな騒ぎがあったなど露知らず。

 で、帰りに野次馬根性丸出しで、版画美術館駐車場に車を止めてとことこ歩いて行ったのだけれど人気はそんなに無く、野次馬も報道も少なく、普段通りに子供や犬を散歩させてる主婦ばかりが目立っていた。
Nec_1036  こんなところで遺体の一部が出たとは、にわかには信じられないほどのどかな情景。
 広場のあたりに、遠巻きにしてTVのレポーターとカメラがいたからしらばっくれて、

「何かあったんですかあ?」

と問うたら向こうも撮りの準備で慌ただしかったので、

「バラバラ殺人の頭が出たんですよ。」

 言葉少なに答えた。

「えっ!?どこですか!?」
「あの、ホラ、ブルーシートの所。」
「えー、分かんないなー。」

 ビデオカメラマンが、レポーターに囁く。

「あれ。ほら、トンカチと傘。回すよ。喋って。」

Nec_1038  ありゃ、本番か。一発撮りだし邪魔しちゃ悪いな。
 撮影を始めた彼らを尻目に、パトカーが一台止まっていて周囲に鑑識らしき警察官がわらわらと居たのでその辺だろうとアタリをつけ、それにしても何だってあんな100mくらい離れたところから望遠で撮るんだろうと思いつつさらに近づく。すると公園を二分する道路への崖のような斜面にブルーシートが張ってある。もう鑑識官は目と鼻の先。あまり近づいて写真を撮ると「消せ」などと言われかねないので全景が入る位の距離で一枚。再びしらばっくれて

「何かあったんですかあ?」
「あったんだよ。」
「えー、なんですー?」
「んー、大事件。」
「っていうと、殺人とか?」
「まあ、そう。新聞ででかでか出てたでしょ。」
「やー、起き抜けなもんで。でもこんなとこで殺人事件ですかあ?」
「いや、事件は、都内。随分報道されてたでしょ。」
「事件、ありすぎて…。」
「新宿のね、事件の、遺体の一部がね。」
Nec_1039 「あーっ!! あのバラバラ!?(極力自然な演技で)」
「そうそう。」
「へぇー。…っていつ見つかったんですか?」
「昨日のね、夜。それからずっとだよ。大変だったよ。夜中にヘリとかいっぱい飛んでるし。」
「はぁ~、全然知らんかった。ところであの階段(ブルーシートの張ってある方を指して)、登れるんですか?」
「いやぁ、こっちはダメなんだよ。あっち(反対側)から行ってよ。」
「そうっすかー。でも立ち入り禁止のテープとか無いですけど…。」
「広すぎてね、カバーしきれないの。」

 見渡すと、鑑識の制服組と一緒にスーツを着て腕に腕章をしている男性がいたので、『あれー、報道かなー。でもさっきのやつらえらい遠巻きにしてたしなー。』とよくよく腕章を見ると『捜査』とある。あ、刑事かぁ。
 そのままその鑑識官と立ち話をしていたら同じ制服の二人連れがなにやら大きな透明ビニール袋を下げて移動してくる。見ると袋は二つで、ひとつにはビニール傘、もう一つには大振りなトンカチが入っている。間違いなく遺留品だろう。だが、もしそれらが袋詰めされておらず例えば一般家庭に何気なく置かれていたとしたら犯罪の匂いなど全く感じないような代物だ。ただ、トンカチは家庭で使うにはかなり大振りだったのが違和感と言えば違和感か。とは言えどちらも特に古びても真新しくも感じないただの実用品という感じだ。
 僕が立ち話をしていた彼は「(忙しいから)もういいかな?」というニュアンスのことを言ったので、あまり邪魔しても何だなと踵を返した。再度報道のところまで戻ってきたら、

Nec_1040「ちょっと、お話、いいですか?」
「ああ、いいっすよー。」

マイクとカメラが僕の方に向きインタビューが始まった。こういうときってレポーターに向き合うのかカメラ目線にするのか、どっちが正しいんだろう?

「何か、見えました?」
「なんか、トンカチと…。あれ?なんだっけ?(いきなりど忘れした)、あ、さっきトンカチと何とかがどうこうとか言ってませんでした?」
「傘が…。」
「ああ!そうそう。傘!ビニール傘!」
「どんな感じですか?」
「どんなって、普通のですよ。」
「錆だらけとか、そういうのは…?」
「いや、ごく普通の、どこにでもあるやつ。ただ、なんかトンカチ結構でかかったですねえ。」

 そっかあ、この距離からだとよく分からないんだろうなあ。
 その後、公園に関する子細を色々と問われた。

「どんなところですか?ここ。」
「普通の公園ですよ。」
「夕方6時で閉まるって聞いたんですが、その後出入りは出来るんですか?」
「出来ますよ。閉まるって言っても完全閉鎖されるワケじゃないし、単に管理人が上がるからとかそういう感じじゃないですか?」
「そうですか。夜の公園って、どんな感じです?」
「そうですねえ、僕も人づてで聞いたんでよく知らないですけど、夏場になるとホラ、ここ(広場)にやんちゃ小僧が入り込んで花火やったりとか、そういう迷惑行為をしてるってのはよく耳にしますね。ただあんまり僕、一人でここ夜来ないし(と、これは正確さを欠いていることに後から気がついた。よく考えてみれば終バスが終わった後徒歩での帰宅の時はよくここ通るんだっけ。自分、男だからいいけど女性一人じゃ怖いと思いますよ…って言い添えとけばよかった)。楽しくないですもんね。彼女とかいれば別ですけど。」
「すると、通行なんかは自由なんですか?」
「ええ、そっちとかあっちとか、階段あるでしょ。駅から帰ってくる人達が通り道にしてることはよくありますよ。それにしても、都内に住んでる人がよくこの辺に土地鑑ありましたねえ?」
「…。この芹が谷公園って、有名なんですか?」
「まあ、地元ではね、それなりに。ほら、そこに国際版画美術館とかもあるでしょ?」
「わざわざ都内の人がここまで来るって言うのは…?」
「そこまで大した公園じゃありませんよ。大体(容疑者)渋谷でしょ?ってこたぁ下北沢で小田急に乗り換えてって感じですよねえ。そうまでして来ないと思うなあ。そのまま井の頭線乗って井の頭公園行く方が普通じゃないですか?」

 そう言うやりとりをしていて、どうして彼らがこんなに遠くからレポートしているのかようやく飲み込めてきた。規制線は張っていないが、おそらく警視庁サイドからの要請で「これ以上近づくな」ということだったらしい。そういうことを考えると、『何も知らない(と装っている)地元民』だからこそあそこまで近づくのかなとふと思う。報道サイドとしてもそういう事情なら、間近まで寄れた一般人に現場直近がどうなっているのかを聞く価値があると言うことなのだろう。

 遺留品についてはかなり関心が高いらしく、何度も問いかけてきた。とは言っても上述の通り、それそのものが犯罪の影を匂わせていなかったので、こちらとしても『どこにでもありがちな普通のトンカチとビニール傘』としか答えようがなかった。話をするうち、頭部は穴を掘って埋めたらしいのだが遺留品は放り出してあったようなことを言う。えー?それってなんかおかしくないかぁ?それに穴掘ったって、階段脇はほとんど崖みたいなものである。よくあんなところに穴掘ったもんだなあ。いくら夜人通りが非常に少ない道だと言ったってあそこでそんなことしてるの目撃されでもしたら…、どう考えても危なすぎる。

「殺し自体は衝動的でも、バラバラにして各所に捨てるんだからいろんな意味でこのテの事件って計画性ありますよねえ?こないだの妹殺しでもそんな感じだし。それにしちゃあえらい杜撰ですねえ。」
「そうなんですよ。こちらも最初は『劇場型犯罪』って見方だったんですが…。」
「ゲキジョウ? 激情じゃなくって?(笑)」
「ああ、後者です。」

 まあ容疑者が逮捕されて間がないし、まだ全容というのは掴めていないらしい。

「それにしてもこれだけの大事件なのに妙に報道、少ないですね(実際2~3クルーくらいしかいなかった)。」
「ああ、それはですね、ここで頭部が発見されたから逮捕…というより、容疑者の自供から…、というかでここに埋めたのが分かったという感じなので。」
「え?じゃあ、逮捕後なんですか?」
「ええ『逮捕』というか…、まあ供述で。それで、こういう事件だとやっぱり遺体発見よりも容疑者逮捕の方に取材が集中しますので。」

 なぁるほどぉ。それがこの大事件と、未だのどかさを漂わせている公園の雰囲気との微妙なミスマッチなのかー。

「ところでこういう女性、この辺りで見たことないですか?」

 彼が携帯電話の画面を見せる。容疑者である妻は30代とのことだったが、なぜか高校の制服姿だ。一瞬、「共犯?」と思ったりもしたのだがどうやら当の本人らしく、要するに今のところ写真が卒業アルバムからのコピーしか入手できていないということだろう。よくよく見たが、これが何の変哲もない女子高生である。もう少し言えば地味で人混みに入ったら群衆の一人としか思えない顔だ。

「んー、すっごい美人とかだったら、すれ違っても覚えてると思うけどねえ…。これじゃぁ…。」

 ただその写真を見ての直感的第一印象としては、「なんだか、ちょっとキツそうなコだなぁ。」と思ったのは事実である。。
 都合10分ほど取材を受けてじゃあこの辺でと言う時に、肝心なことを言うのを忘れていたことに気がついた。

「局、どちらですか?」
「テレ朝です。」
「スパモニ?」
「いえ、報道なんで。」
「じゃ、夕方(筆注:『スーパーJチャンネル』)とか『ニュースステーション』だ?」
「今は『報道ステーション』ですけどね。」
「へー。僕、出たがりなんでモザイクかけなくていいですよ。」
「助かります。やっぱりモザイクかけちゃうと今ひとつ信憑性が薄れちゃうんですよねえ。」
「じゃぁ夕方と夜は留守録かけときますよ。」
「使われるとは限りませんけどね。」
「いいですいいです。こんなことでデビューしようとか思ってないから(笑)。」

 ところで余談ではあるけれど、インタビューに答えるのも口から先に生まれてきた僕としては全然苦にはならないのだが、少なからず映像をかじっている僕としてはそれ以上にカメラマンが使っているENG(いわゆるハンディビデオカメラ)が気になったので、

「それ、機材、なんですか?」

と聞いたら、SONYのHDCAMだと言う。
 あー、今は報道系のENGでもHDCAMなんだぁ。いいなぁ。使ってみたいなあ。っていうより欲しいなあ~。あ~HDなカメラ欲しいなあ…。
 そんなこんなで場を後にした。駐車場に向かう敷地内は、相も変わらずのどかなままであった。

 どんなに大事件でも、自分の親類縁者友人知己が関わっているのでなければ、所詮他人事だなー、と思いつつ車を出して家路についた僕である。

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2006年12月24日 (日)

Videocastになるのかな?

【再生】2006-12-23-61605.wmv (8247.7K)

せっかくWebCamがあるのでビデオもテスト。

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2006年11月17日 (金)

地の果ての書き割り都市

地の果ての書き割り都市

 …に見えるんだよなあ。
なんか現実感がない。

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2006年11月16日 (木)

メッセ弁当

メッセ弁当

 これで800円は、ぼってるよなあ。

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2006年11月15日 (水)

InterBEE会場

Nec_1271

Iwappa_in_front_of_adobe  












ここで仕事。
 にしてもメッセ、飯なんとかならんのか。

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2006年11月 5日 (日)

ご心配をお掛けしておりますが…。

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 先日、2年前スクーターに跳ねられてから腐れ縁(?)的になっているS病院の呼吸器内科に行って参りました。
 レントゲンとかも撮りましたが写真はきれいなもの(だそうで)、聴診器による呼吸音を聞いても「喘息の音でもないねえ」。
 ま、他に痰とか血とか採りましたけれどもこれら検査の結果が出るのはまだしばらくかかるとのこと。 結局、軽い気管支炎の疑いありという暫定結果となり薬を数種類出されました。
 この薬がなかなかよく効いて、咳はまだ出ますけれどもその頻度は大分減りましたし特に咳が出た時の頓服と吸入薬が「えーっ!? こんなに効くのぉっ!?」という感じでまずは生活に支障は(ちょっとはあるけど)無くなりました。

 来週、再来週と喋りまくる仕事が続けて入っているので、やれこれは一安心といったところ。
 とは言うもののあまり深く息を吸うとやはり咳き込んでしまうのには閉口します。 仕事の準備(主に勉強)をちょっとマジでやらないとしんどそうなので物理的に時間は取りづらいのですがこの状態では自転車には安心しては乗れないなあ。 まあLSD程度ならなんとか出来そうなので余裕が採れたらちょっとは乗ることにしましょう(買い物程度には行ってますがそれじゃあ、ね)。

 ということで、書きっぱなしでご心配をおかけしましたがとりあえず何とかなっているというご報告まで。

#今日こそPremiere ProとAfter Effectsしか入ってないAdobe Video Bundleをフルインストールして諸々始動せねば。

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2006年10月27日 (金)

体キツ…〜After Effects トレ

体キツ…〜After Effects<br />
 トレ

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 先週中盤からどうも風邪をひいたのか咳がひどい。 こういう時はとっとと医者に行って薬をもらってくればいいのだが(売薬より安いし)、生憎と今週AE(Adobe After Effects 7.0)の大事なトレーニングが4連荘で入っていてこれはどうしても外せないので、家にあるそちら系の薬を漁って対処。 こんな際家族に薬剤師がいるというのは便利だ。

 このところAEを使っていなかったので、今回のセミナーは、絡んだ髪の毛のブラッシュアップに大いに役立っただけでなく、前バージョンからの変更点や「あっ!これってこうやるのか!」的な各種実戦的テクニックが習得出来(あと今日一日あるが)大きな収穫である。 風邪を押して参加してよかった。

 薬のおかげか咳の頻度は大分少なくなっては来たものの、やはりまだ出だすとしんどいから、明日はデイオフでもあるし医者行って来よう。

 来月は映像と骨董で(我ながらどういう組み合わせなのかと思う)重要なジョブが続けてあるので体調は万全にしておかねば。

 写真は漢方(?)の「立効丸(りっこうがん)」。 一粒の大きさは仁丹くらいでこれを舌下に二粒ほど含んでゆっくり溶かす。 味は大変苦いが非常によく効く。 西洋薬もいいのだが東洋医学の妙、である。

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2006年10月19日 (木)

NHK/プラネットアース【第7章/海 ひしめく生命】

 この放送全然ノーチェックで、たまたまつけっぱなしのNHKからザトウクジラが流れてきたんでそのまま見たんだけども「あー、録っときゃよかったぁっ!」ってくらいお宝映像箱だった。 観てて、「こりゃどー観てもNHK独自制作じゃないな」とは思ったが。 旧友Kのブログ観たらこのシリーズDVD出てるらしい まあDiscovery Chanelが制作筆頭だから当たり前っちゃ当たり前か知んないけどやっぱDiscovery Ch.もっと観なあかんな。

Img_1162149_42857817_01 それにしてもホオジロザメとオットセイのスーパースローは圧巻だった。 あとでメイキングやってたのがまた二度感動。 あのカメラ欲しいっ!!(写真はヤツのページから孫引き)。

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2006年9月14日 (木)

iTunes 7

 iTunesを立ち上げたらアップデートを促されたのでver.7をダウンロード。 インストールをするとなんだかえらい時間がかかる。 なんだろなー、と思っていたが終了したので起動したらUIがかなり変更されていた。

 まず、ソースウインドウのメニューがかなり変更され(ウインドウ名はなくなった)、「ライブラリ」で音楽とビデオが等位の扱いになったためコンテンツの管理を一元的に出来るようになった。

 次にコンテンツ表示が「アートワークまたはカバーブラウザでグループ化し、リストの項目を表示します。」というポップアップの付いた3種類のボタン中から選べるようになり(OSXなMacのFinderのようである)左から、

  1. 従来型
  2. アルバムごと①(ペイン左にアートワーク、右にアルバム注の曲が表示される)
  3. アルバムごと②(上ペインにそのプレイリストに含まれるアルバムのアートワークが3D表示され、レコード屋の盤棚のようにマウスドラッグによってジャケットをめくっていって~アニメートするので非常に心地いい。 もっともリソース食いな気はするが~目的のアルバムを探す事が出来る。 この機能はCover Flowと言うらしい。)

Itunes_72_s_1 という選び方が選択できより直感的なUIとなった。
 もちろんアルバムにアートワークを添付していなければ画像は出ないので寂しい。 現状、主要なタイトルにはアートワークを付けているがなんせ5,632曲・813アルバムもあるので全てを網羅するのは大変だ。 これは根気よくコツコツやっていくしかないだろう。


(2006/9/24加筆)
 本文を書いた時には気づかなかったのだけれど、アートワークはITS(iTUNES STORE)から無償でダウンロードできる。 但し特に邦楽系レーベルについてはITSに参加していないところも多く、これらはもちろんダウンロード不可。 また、アートワークと実際のジャケットが異なる事も多々。
 ダウンロードの方法は、iTunes Storeへのサインイン>>メニューバーの[詳細]>>[アルバムのアートワークを入手する]でサウンドライブラリ中の全楽曲を対象にしてサーバ上のアートワーク在庫有無を検索し、有るものは自動的にダウンロードされる(個々の楽曲についても右クリックでコンテキストメニューを出し最下部の「アルバムのアートワークを入手する(A)」を選択する事によってダウンロード可能)。

 ただ、本来アートワークは楽曲ファイル(MP3あるいはAAC)にメタデータとして付加されるものであり、その時点でファイルのタイムスタンプが変わるためiPodを接続した際はiTunesとのタイムスタンプ差分によって自動的にアップデートされるはずなのだけれど僕の環境ではなぜかiPod側にアートワークを含んだファイルが同期されなかったため、(時間がかかるから厭だったが)[復元]でiPodを初期化からやり直した。 これなら当然全て同期される。

 ところで今iPodに入っているコンテンツは、オーディオ:24.12GB、ビデオ:6.50GB、写真:17.75GB。 「マイピクチャ」に入っているほとんど全ての画像を同期しているのでしょうがないかなと言う気はするが元々の画像データ総計が27.5GBであることを考えるともうちょっと圧縮率高くしてくれてもいいのになと思う。 それと、オーディオやビデオは他のPCやMacと繋いでも自動同期をオフにすればマシンから見られるのだが写真はダメだ(Winの場合)。 MacならiPhotoで見られるのかも知れないがこれは不便。 さらにTV出力がスライドショーのみで、iPod側で選択した任意の画像を出せないのも何とかならないだろうか。


 昨夜インストールしたばかりなので他にどんな機能があるのかまだ全然把握していないが特筆すべき事がある。
 それは、「ギャップレス再生が可能になった」ことだ。 今までは一枚のアルバムを昇順で聴いていてもファイルとファイルの間に瞬間的な無音部分があったためライブアルバムを聴いていると非常に興が冷めたもので、他のプレーヤーではこのギャップを無くすことは随分前に実現していたのだがなぜかiPod + iTunesでは今まで実現していなかった。
 最初にiTunes 7を導入すると、現在入っているコンテンツのギャップの分析が始まる。 これが結構時間がかかり、上記のコンテンツ数だと30分はかかっただろうか。
 しかし、一旦これが完了しライブを聴いてみると、「ああ、ギャップレスってこんなに気持ちいいのか!」と当たり前の事に今更ながら感動した。 ということでこの記事は山下達郎唯一のホールライブアルバムである「JOY」を聴きながら書いているのだが、もちろん「メリー・ゴー・ラウンド」と「LET'S DANCE BABY」がなんの切れ目もなく再生されてくれ、アンコールの「ゲット・バック・イン・ラブ」から「RIDE ON TIME」まで怒濤のパフォーマンスが楽しめる。 これは嬉しい。

 もう一つ、これもやはり分析に時間がかかるのだが「編集」>>「設定」>>「再生」>>「サウンドチェック」で曲の再生音量を自動的に同じレベルに調整出来るようになった事も付け加えておく。

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2006年8月 6日 (日)

地デジ・地アナ

 骨董ジャンボリーを撤収して大塚の店舗に商品を戻した。

 実は経営者である従兄弟一家は買出し兼里帰りで今日中国に出発したので諸々は赤帽さんと二人で済ませたのだが、ちょっと一休みと誰もいない住居部に一人居る。
 そこで、初めてご家庭に設置されているHDTVを観ているののだけれど、正直地デジ(地上波デジタル放送 =720p)の品質がここまでいいとは思ってもみなかった。 特に平行放送されているアナログ放送と見比べると「こんなに違うのか!」という感じで、デジタル観たあとアナログに切り替えるとまるで出所の知れない裏ビデオをVHS 3倍モードで数回ダビングした絵のように汚い。
 もっともこれはストレートにHDとSDの差だというわけではおそらくない。 というのは、地デジな放送でもCM等はSDなコンテンツがまだまだ流れているのだが、それを観る限り上で挙げたほどの品質差は感じられないからで、もちろんデジタル放送に載せるためにはアップコンバートはしているのだろうけどもだからといってSD画質がHDグレードになるわけではないことを考えれば、これはやはりアナログ搬送波を受信してディスプレイに表示する過程でソースに比べて画質の大幅な劣化が起きるからだろうと(何の根拠も示せないが直感的に)思う。
 まあ小難しいことはおいておいて、地上波HDTV(ハイビジョン)を導入した周囲の人間が
口をそろえて「もうアナログには戻れない」と言うわけだが、その理由を素直に納得した次第である。 尤も自分が手を出すのは相当先の話にはなるだろうけれど。 TVよりもなあ、デジタル放送キャプチャカードをいい加減一般小売してほしいぞ(現在のところこの種のカードを作っているベンダーはPIXELAくらいだが、政治的な理由でPCメーカーへのOEM以外行われていない)。 外付けに関しては若干の製品はあるが、仕様の制限を見るとげんなりしてとても買う気にはならないし。
 そりゃあコンテンツの二次配布による著作権および著作権料への侵害は大きな問題なのだろうが、だからといって今のようにガチガチに複製等を制限してしまっている(それがために、PCでHDTVを観られるユーザーは新たに「ハイビジョンPC」を購入した一部の層に限定されてしまう現状には大きく疑問を感じる。 
 ベンダーにはベンダーの権利があるように、ユーザーにはユーザーの権利が留保されるべきではないだろうか。 なんだか今の状況を見ていると「ホントにあと5年でアナログ放送終了するわけ??」と言いたくなるほど(特にPCユーザにおける)デジタル放送視聴環境はお寒い。 

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2006年1月30日 (月)

ご家庭用パソコンリニューアル その1

 先週の金曜日、これこれが届いた。

 長年ご苦労様でしたのAMD K6-2+ 500MHzにご退場頂いて導入することになったご家庭用PCである。

 自作しても良かったのだが、今日日は同じようなスペックならメーカー物の方が安く上がったりもするしサポートも以前とは様変わりしたというのが主な理由だ。 …というより、組むの手間だ。 自分のPCもまた組み直さなきゃいけないのに。

 ということで、仕様諸元。

DELL Dimension 9150 19インチTFT液晶モニタ付きベーシックパッケージ (をカスタマイズ)

<ハードウエア>

CPU: インテル(R) Pentium(R) D プロセッサ 820 (1MBx2 L2 キャッシュ、2.80GHz、800MHz FSB)

メモリ: 1GB(512MB x2) デュアルチャネル DDR2-SDRAMメモリ

ネットワークコントローラ: 10/100/1000 Ethernet ネットワークコントローラ(オンボード)

ビデオコントローラ: ATI RADEON(R) X300 SE 128MB DDR HyperMemory(TM)(最大96MBをメインメモリより使用)

サウンドコントローラ: インテル(R) ハイ・デフィニション(HD)オーディオ(オンボード)

TVチューナー搭載ビデオキャプチャーカード: (Media Center Edition 専用)ATI TV Wonder Elite TVチューナカード(専用リモコン付属)

HDD:410GB (160GB 1台+250GB 1台) SATA HDD
光学ドライブ: DVD+/-RW ドライブ (DVD+R 2層書込み対応) 

IEEE1394aポート PCIカード(6ピン、前面 x 1/背面 x 2) 
キーボード+マウス: Dell Entry 日本語キーボード(USB)+Dell マウス (USB) 

デル製モニタ: デル デジタルハイエンドシリーズ 1905FP HAS 19インチTFT液晶モニタ

<OS>

Windows(R) XP Media Center Edition 2005 with Update Rollup 2 正規版 (日本語版)

<ソフトウェア>

CD/DVD書き込みソフトウェア:Sonic(R) DigitalMedia Plus + MyDVD Plus
画像編集:Dell ピクチャースタジオPaint Shop Photo Album(TM)スターターエディション/Paint Shop Pro Studio 試用版(60日間限定)


と言った具合だ。 Socket 478でPentium 4 3.0GHzを使っている僕のマシンをあっさりと上回られてしまった。

 元を正せばやはり長年使ったSONYの19インチCRTのフォーカスが甘くなってきて文字が判読出来なくなってきたというところに端を発しているのであるので、「モニタだけ買えばいいや」と思っていたらあに図らんやで一式購入すると父が言いだしたのだ。 正直、VISTA発売を今年の末に控えた今PCを新規購入するのはちょっと厭だったのだが、言いだしたら聞かないので素直に従うことにした。 対抗馬としてNECの水冷機も上がったのだが(個人的にはこっちが欲しかった)、いかんせん高い。 …ので安いと言えばこれのDELLに落ち着いたという次第である。

 さて、これも買い時とは言えない地上波アナログテレパソとなった。 一応、地上波デジタルなキャプチャカードを見て回ったが今ははっきり言って時期が悪い。 聞きかじりを総合すると、現段階でボード一枚に全ての処理を載せて「売れる値段」で出すのは難しいということと、コピーコントロール関係がどうも規格が変わりそうで(今の規制は厳しすぎるので緩くする方向だとか何とか)、一部のメーカー物マシンには搭載されているけれどサードパーティ物では現在存在しない。 よって仕方なくこの選択となった。 こういう事は、早く何とかして欲しいものだ。

 更に言うなら、HDDに保存するだけであれば今の状態でも問題はないのだろうけど現今のDVD規格では事実上HDコンテンツには対応していないわけで、次期DVDがBluRayになるのかHDDVDになるのかすらはっきりしない今の状態というのはすごく間が悪い。 これはPCに限った話ではなく家電のHDD+DVDレコーダーにしても同じ事ではある。 あと5年でアナログ放送は存在しなくなってしまい、その頃にはおそらくHDコンテンツも出そろうだろうというのに、どうも規格の浸透が遅い。 おかげで自治会の集合アンテナ搬送網は地デジ対応になったというのにウチにはそのスペックで映像を楽しむ機器が一つもない。 今回のテレパソ導入で、一家に5台分のTV(もしくはTVに代わるもの)があるというのに。

 実はまだPCは未開梱のまま一階廊下に放置してある。 なぜかというと一つには土曜日ロード練習に行っていたのと日曜は自転車のメンテ、そして今日は築30年弱で大分ガタピシ来ている家のリフォーム見立てで工務店さんがいらしていたりしたからだ。 それと、居間のTVとPCは部屋の隅と隅に位置していてアンテナ線はTVの方にしかないのでそこから同軸ケーブルを引っ張ってこなければならない。 なるべくハイダウエイにしたいので見えないところをかくんかくんと曲げつつ這わすのだが、実測で13mもあった。 いつもギリギリしか線を用意しなくてハマるので、両端3mほど余裕を持たせて20mのケーブルや、その固定金物を買ってこなければならない。 その買い出しを午後にしていたら結局日が暮れてしまったので、明日全部のセッティングをすることになる。 というか、明日やらなきゃ怒られる。

 ちなみに上記スペックにスピーカーが出ていないのは、DELLのスピーカーなんてたかが知れてるからである。 前のPCではケチってAOpenの安物を買ったら「ただ音が出ているだけ」の代物でこれで音を楽しむ気には到底なれない。 最近はスーパーウーハーとサテライトスピーカーの2.1ch構成が流行ではあるけれど、父の性格上(自分も色濃く受け継いでいるが)PC周りは要るんだか要らないんだか分からない書類が山積みとなっていてとてもウーハーを置くスペースはない。 なので、通常の2chスピーカーで、なおかつ小振りでいい音の物…、とヨドバシカメラで物色していたら、価格com等で気になっていたBOSEの「MediaMate II マルチメディア・スピーカーシステム」が筐体サイズからすると考えられないほどいい音で鳴り響くことを実感。 前面投影面積からするとやや奥行きが長くちょっと微妙な気もしたがPCデスクに全体サイズを合わせてみたら置けそうなので、ちょっと高いがこれに決めた。

 てな感じで、今日の所はこれ以上何もしない。

 使う前に一番不安なのは、WindowsがMedia Center Edition 2005だってとこかな。 使ったことないし、VISTAが出たらちゃんと(ハードウエア関係含め)バージョンアップ出来るのだろうか…。

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2005年11月19日 (土)

地の果て幕張から帰還

 いやー、やっぱ遠いわ、幕張。 ラブホ街にポツンのビジネスホテルでも毎日往復6時間通勤すること考えたら天国ですな。

 ほいで新木場の飲み屋でこぢんまりと打ち上げやって〆たら残金数十円。 帰れんやん…。 つーことで情けなくも仲間に2千円借りて東京都を端から端まで通過して町田の羽生の宿に無事帰着。

 ところで撤収日だったので京葉線東京行きはそんなに混んでなかったんだけど、途中に舞浜があるのを忘れていたのは大誤算だった。 ネズミーリゾートから吐き出されたのが大挙して乗ってきて一気にラッシュアワー並。 しかも新木場で降りようと思ったらそいつらバカなのか頭悪いのか愚昧なのか知らないけどジャンクション駅にもかかわらず一旦降りて乗降客下ろすつぅこと全然せーへん。 おめーら首都圏住んでて電車乗ったことねーのかよ!? 結局大声で「一旦降りてくださーい」つってなんとか降りたけど、ホントやだね、莫迦共は。

 ま、降りれたからよしとしとこう。 その後、酔鯨も八海山も〆張鶴も雪中梅も飲んだし。

てなこって、これが本日(あ、もう2時半だ)のソーカツ。

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2005年11月18日 (金)

なんだかんだ言って

打ち上げしちゃってます。
…新木場で。image.jpg

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食券が余ったので…

 ちょっとぜいたく。\1,400也。image.jpg

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仕事場近影

 え〜、今回はココで仕事してます。image.jpg

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2005年11月17日 (木)

帰着

 三連荘も二日を無事終えて残すはあと一日。 今宵は(明日は終わったら直帰なので)中打ち上げで今ホテルに帰ってまいりました。

 オリエント商会の話とか(女性もいたのに)思いっきりオヤジーな話で大盛り上がり。 楽しい宴会。

 さて、今日は早めに寝ようかな。

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今宵のたべもの

今日はこれから。image.jpg

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貧食

 仮にも国際見本市会場なのだからもう少しまともなモン出してもらえないだろうか?
値段だけはホテル並みなのに。

image.jpg

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出発前のひととき

 同僚からアダプタを借りてなんとかケータイ復活。

 それにしてもこのNの充電仕様はなんとかならないものか…。image.jpg

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2005年11月16日 (水)

今日の夕食

 生ビール一杯五円にひかれて そば酒房「きのや」 で刺身定食でございます。nec_0381.jpg

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今日の職場

幕張メッセでございます。nec_0379.jpg

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泊まったのはビジネスだが…

 どうやらラブホも経営しているらしい。image.jpg

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InterBEEセッティングデイ

 今日から幕張入りなのである。 Adobe PremireProと同Auditionのデモブース説明員だ。

 さすがに片道三時間はしんどいので三日間ホテル住まいなのだが、タクシーで到着してびっくりした。 

 このホテルの周り、全てラブホである。 一軒など「ホテルUFO」とか言う。(写真)

 さすが京葉、おそるべし。nec_0376.jpg

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2005年11月 1日 (火)

PV納品(に関する反省)

SAYA_03  10月28日(金)、PVの完パケ(最終版)提出。
 長い一ヶ月だった。 トラブルの連続だった。

 自分でもあの最悪の状況下、よく提出できたと思う。 作品自体は何回見返しても凡庸そのものでしかなく、正直無念な結果となったことは否めない。 あんなことがなければもっともっと詰められたし、凝ることもできたはずだ。 そういう、悔いは山ほど残るのだけれども、未提出に終わるのではなくどんな酷評を受けようが納品までこぎ着けたと言うことを自分では評価したい。

 今回は、いろんな意味で勉強になった。 それは自分を反面教師にするという意味でだが、いかにテーマ性をはっきりと作っておくことが大切なのかを思い知らされた。 結局、それが出来ていなかったからロケハンにもあんなに手こずり、無用なテイクを撮影しなければいけないことになって限られた撮影時間を有効に使えなかったり、また撮り終えた素材も使えないものが多々でてしまったり、さらに編集するに当たり「欲しいカットは無いのに捨てカットばっかりある」ようなことになってしまった。

 自分の中に一本、この作品に込めるテーマはこれ、という芯を持っていればそれを軸にしていろんな事が展開して行くし、逆に軸がなかったりブレていたりするとその展開は混乱し散漫な結果しか残らないということである。

 今回、撮影テイクが多かっただけに前日徹夜をしてまで詳細な進行表を作って臨んだのであるが、現実にはその進行に縛られすぎてテイクに妥協をしてしまった感はある。 クランクアップしてしまえばもうリテイクは利かないのだから、多少時間が押すことになっても妥協すべきではなかった。 殊にメイクについては、自分の知識不足も手伝っているのだが途中でのチェックや、他に3人いるディレクターたちと、どういう感じこそが描いているイメージで、今目の前に現出した仕上がりはそれに対してどういう風にずれているのか・どう修正すべきなのかをもっときっちり協議するべきだった。

 提出後、打上を兼ねて4人で飲んだのだが、専ら話題になったことは今述べたメイクの件に象徴される『コミュニケーション不足』であった。 4人の間でももちろんそうなのだが、先様プロデューサーやアーティストが持っているこの楽曲へのビジュアルイメージの汲み取りが、結果的には全然出来ていなかったのは何故かと言うことを考えた時、事前打ち合わせの時にあれも聞いていれば、これも確認していれば、という後の祭り的な反省…というか後悔ばかりが酒の肴になった。 多少鬱陶しがられても、そういう焦点の摺り合わせはやはりきっちりとやっておくべきである。 後悔先に立たずだ。

 それからこれは個人的な反省なのだが、映像制作のテクニックということだけで作品は作れない。 テクニックについてもまだまだ勉強不足な事は否定しないが、それだけではなく、音楽そのもの、またコスチュームやメイクに関する基本知識といったものが全然身に付いていないので、自分が頭の中に描く楽曲に対するビジュアルイメージ(主に被写体の)を現実の物として作り出す時に、例えばメイクさんに「こんな感じ」と伝えることが出来ないのである。 イメージを具体的なメイク用語で言葉にすることもできないし、前にも書いたが「芸能人で言うと?」とまで言われてもその芸能人を全然知らないから絶句してしまう。 僕は、基本的に放送されているテレビ(特に民放地上波)のコンテンツをCM以外ほとんど観ない。 それは単につまらないからなのだが、今後こういう世界で生きていくなら、一般常識として厭でも観なければいけないのだなあと思った(嫌いなものは嫌いなのだけれど)。 また、ファッション雑誌等も同様に教材として見る必要がある。 結局、いくら自分の中に独特なビジュアルイメージが湧いたとしてもそれを具現化していくのに共同作業をしていかなければならないということを考えた時、コ・ワーカーとの間に共通言語を持たなければ現実世界にそれを産み落とすこと出来ない。 また、いくら自分がいいと思っても商業映像を制作する以上、世間に受け入れられるものを作りだしていかなければ意味がない。 あまりに浮世離れしていてはだめなのだ。 今回、それらを痛烈に反省させられた。

 今回の作業では、連日実況放送的にお伝えした通りポスプロ(撮影後の制作)に入ってからコンピュータトラブルの嵐に見舞われ、大変な目に遭った。 一言で言うなら修羅場だ。 ポスプロに要したエネルギーを主観的に言うと、トラブルシュートに割いた分が実に8割近くにのぼった気がする。 裏を返して言えば、持てるエネルギーの2割しか作品につぎ込めなかったということだ。 これはまさに忸怩たるものがあるのだが、それはあくまでも『こちらの事情』であり、クライアントは成果物でしか評価をしてくれない。 納期までに十分な評価に足る作品を納められなければ、そこにどんな事情があろうがもう次は無いのだ。 それを考えると、トラブルシュートに8割のエネルギーや時間を割かなければならなかったというのは、まさに愚かしい。 本線がだめなら副線で作業を進行できるような環境~すなわちバックアップシステムの存在~を構築しておかなければ、個人として仕事をするならばあまりにもリスキーだと骨身に染みて思い知った。 ただ今後の糧とするなら、あの修羅場を経験したことは決して無駄にはなるまい。 そして、どうしようもない状況から、出来不出来はともかくとして一応の完成形まで持って行くけたという諦めない心を持てた事は、少し大げさではあるが人生を生きる自信のようなものにつながった。 「我に艱難辛苦を与えよ!」という心境にまではさすがにならないが(スムーズに事が運んで楽しく仕事が出来るなら、それに越したことはないのだ)。

 概況の大きな所を反省すると、大体こう言うところになるだろうか。

 最後に、今回の撮影・制作にご協力頂いた、またトラブルシュートにご助力頂いた全ての方々に心からの御礼を申し上げて結びとしたい。

bitterandsweet1  ※なお、今まで伏せていたが納品してしまったので言うと、今回の音楽VPは DISPORT というバンドの4年ぶりの3rdアルバム Bitter & Sweet (ビター・アンド・スウィート) [M&Iカンパニー : MYCJ-30350], 2005/11/15発売予定、から 24 hours と言う曲用のものである。 機会があったら是非聴いて頂きたい。 また、僕が作った作品を観てみたいという方がいらっしゃったらまさに『拙作』ではあるがいつでもお見せするのでどうぞご遠慮なく。 iPODにファイルは入れっぱなしになっているから、コンピュータ環境があればどこででも再生可能だ。 …とここまで書いて思ったが、やはり5G iPOD (for Movie) は営業をかけるのにも必要だなあ…。 でもここのレビュー(すごくよくまとまっている)を見ると、5.5Gくらいまで待ちかな? という気はする。

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2005年10月26日 (水)

ヤバい!(その5…というよりその後)

 2時に寝たから9時まではゆっくり睡眠を取ろうとしたのだけれど、5時半に目覚めてしまった。

 昨日は久々のオフ日で、部屋の片づけをしようと思ったけど一日仕事になってせっかくの休養日が逆に疲れてしまいそうだったので、放置。 代わりに時計と勝負しないでいい状況をとりあえず得られたので、ゆっくりPCのメンテ。

 まずは挙動のおかしい新システムドライブに超強力HDD復旧ツール『Ontrack EasyRecovery(絶大な威力。たとえWindowsがドライブ認識しないほどの物理的損傷があっても、クラッシュしてない限りほとんどのファイルはサルベージ出来る。)』のディスク精密診断をかけてみる。 これには非常に時間がかかるので、フォールディングバイク TIDY で近所をポタリング。

 前から気になっていた自然食品屋に入る。 大学出るまで食わず嫌いだった故、時代的にパックものしか食べたことの無かった藁納豆が置いてあるのだ。 入って親父と話していたら結構面白かった。 でも何を見ても高い。 例えばその藁納豆は2人前500円。 ただし付いている雑菌が藁によって異なるので一つ一つ味が違うそう。 多少イマイチな味だったら(といってもパック納豆などより全然美味しいらしいが)もう1日、2日寝かすと発酵が進んでうまくするとおいしくなるらしい。 他に、1リッター1800円もする、店主曰く「驚きのトマトジュース」(飲んだ人があまりのおいしさに絶対ビックリするらしい)とか、直輸入の本場物冷凍フランスパンとか。 これも3~4人分くらいで800円するから相当お高い。 とはいえ日本のパンしか食べたことがなかったら「これがパンというものなのか!」と思う出来らしい。 なんでそんなにうまいの? と聞くと、「フランス人に美味しいご飯が炊けますか?」と一言で返され非常に納得する。

 ここの商品は大概生産農場が明示されていて、飼育・栽培法などを親切に教えてくれる。 高いだけのことはある。 非常に品揃えにこだわりを感じた。 もっともこだわらない自然食品屋など意味がない。

 本当は藁納豆を買って帰りたかったのだが手持ち筋がジャラ銭しかなかったので200mLのジャージー牛乳を買ってその場で飲んだが、生クリームのように濃厚でとても美味しかった。

 さて、2時間ほど時間を潰すとディスク診断が終わっていた。 結果は、

ドライブ ST3120827AS の精密診断は終了しましたが、読めないセクタがあります。 もし、既にファイルが読めない等の異常があれば、弊社営業窓口迄ご連絡下さい。 特に問題なく動作している様であれば、速やかにバックアップを取る事をお勧め致します。 ドライブ自体の価格は安くなっていますので、一度エラーが検出されたドライブは交換される事をお勧め致します。 又、ハードディスクをフォーマットする際には前もってバックアップの信頼性確認を行ってください。

というもの。 うぎゃあ。 またかよ。 取り替え・返品は聞くとは言うものの、時間がない中あれだけ苦労して作り上げた環境がまた水泡だ。 勘弁して欲しい。 もうここまでくると本当にツキがないとしか言いようがない。 お祓いへの志向はさらに高まる。 それとも古い友人が禅寺の住職をやっているので彼に祈祷を頼もうか。

 旧システムドライブは、新システムになった状態でウイルススキャン等をしてアドウエア・スパイウエアの類は完全に排除してある。 これがまともに稼働するのなら、慣れ親しんだ環境でもあるのでこちらの方がよほどいい。

 ということで新ドライブから必要なファイル類を別ドライブにバックアップし、旧ドライブからブート。 すると今回のトラブルの発端だったerror 158やerror34は全く出ない。 快調そのものだ。 ならばこちらに戻ってしまおう、と準備を進めた。 ここでトラブルはあったのだがMicrosoftのサポセンのおかげで解決できたので割愛。

 念のためNorton AntiVirusでもう一度ウイルススキャンをすると、まだ5つくらいアドウエアが居る。 全くしつこい。 ゴキブリのようだ。 それでもうち4つは削除できたのだが、Adware.SurfSideKickというのが一つだけどうしても消せない。Symantecのインストラクションによると、『プログラムの追加と削除』で消せとある。 不思議なものもあるのだなと思ってさらに読むと、これの感染経路は「このアドウエアプログラムは手動でインストールされるものです。」とある。 もちろんこんな聞いたことのないものをインストールした覚えはない。 おそらくどこかのWebでうっかり叩いたボタンが勝手に裏でインストーラを立ち上げて入れてしまったもののようだ。

 これの削除に、ものすごく手間取った。 というのは元々このアプリケーションプログラムをアンインストールするだけでは用が足りずその後に再度ウイルススキャンをし、そこでまた発見されたらWindowsをSafe Modeで起動してそこから当該ファイル(C:\Windows\System32\repair.dll)を削除してさらにレジストリに仕掛けられた罠を消さねばならない。

 とりあえずその通りにしてみたら案の定repair.dllはまだあり、先述と同じ通り消せない。 …のでSafe Modeから消そうとしたのだが、「ファイルが使用中のため削除できない」旨Windowsから怒られる。 どうしようかと思案したら、交換あるいは返品するはずの新システムドライブが、まだWindowsが生きている状態なのでここからブートして削除したらあっさり消えた。 その後レジストリのキーを削除してやれ一安心、これで旧来のシステムで快適に作業が出来そうだ。

 …と思ったらあに図らんや。 ExcelやWordなどのアプリケーション本体・ドキュメント・ショートカットのアイコンが描画されずにWindowsデフォルトアイコンになってしまうという現象が出現。 しかも特定の唖婦rけーションに関連づけられたアイコンのみが描画されないのではなく、再起動すればなおるだろうと軽い気持ちでリブートしたら他メーカーの同じものも同様になると言う塩梅で状況が悪化している。 アイコンを叩けばアプリケーションは普通に立ち上がるので、描画に関してがおかしいみたいだ。 こうなると自分ではお手上げなので、師匠のInagakiさんにヘルプコール。

 レジストリの問題が出ているある一つのアプリケーションの、拡張子とアプリケーションの関連を見るも少なくともそのレベルでは関連づけが生きている。 フォルダオプション/ファイルの種類を見てみると『登録されているファイルの種類』の羅列でも当該の拡張子はアイコンがWindowsデフォルトのままだ。 ここで、試しに『ファイルの種類'XLS(Microsoft Excel)'』の『拡張子'XLS'の詳細』から『変更』をしてOKをするとこのダイアログボックスのレベルではアイコン表示されるものの、Explolerではダメ。

「状況悪化の傾向だと言うし、レジストリが根本的にどこかで壊れてるよ、それ。」

と彼からは言われた。 もしかしたらアプリケーションの再インストールで直るかも知れないが、システム的に異常があるならおそらく無駄だろうとのこと。

 せっかく夕刻までは気分が良かったのにめっちゃブルーになった。 またシステム再構築かよ…。

 いつもは彼とは長話をするのだけれどどっと疲れが来たので、早々に寝ることにして電話を切った。 切ったのだが、どうしても一縷の望みが捨てきれなかったので、Microsoft Office 2000 Professionalを再インストールしてから寝ようとした。 ところが、

「この修正プログラム パッケージを開くことができませんでした。修正プログラム パッケージが存在し、アクセス出来ることを確認してください。またはアプリケーションベンダに問い合わせ、Windowsインストーラの修正プログラムパッケージが有効であることを確認してください。」

というインストーラのエラーメッセージが出る。 修正パッチは散々あてているので、『プログラムの修正と削除』からMicrosoft Office 2000 SR-1 Professionalを削除しようとするも同様のエラーがでてアンインストールもできない。 ああもうだめ。

 さすがにがっくり来たので、寝た。 誰かに呪いでもかけられているのかなあ?

 で、5時に起きてこれを書いている次第なのだがここまで書いてふとWindowsインストーラが古いのではと思いつき、Microsoft Windows Updateでシステムを検索してみるが既に最新のものになっているらしい。 正直、お手上げ。

 今日は午後にはずせない用事があるので、基本的に何も出来ない。 やれたとして不具合ドライブをショップに持ち込んで再検証してもらって交換・返品(ことここまで来て返品の目は無くなったが)をすることくらいだ。

 ああ、ホント、ツイてない…。

 まあアイコンの描画以外はまともに動くみたいだから、PVの手直しはこのシステムで行くか。 終わったらゆっくり再構築することにしよう。

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2005年10月24日 (月)

とりあえず…。

 PV本編は提出してきた。 すぐに高圧縮して本日中に先様にメール発送するとのこと。

 金曜の提出日から週末を挟んでいる。 一般的な会社なら営業日ではないが、集まった作品を土曜日中に確認しているとの報もあり、また日曜にでもバンドメンバーを交えた検証でも行われていたら時すでに遅し、である。

とはいえ色々事情があったにせよ納期に間に合わなかったのは厳然たる事実だ。 蓋を開けてどういう結果になろうが受け入れるつもりだ。 そりゃもちろんケツカッチンになろうが手直し等のフィードバックがくれば万万歳であるが。

それにしても疲れ切った。

 早くウチ帰って飯喰ろうて風呂浴びて屁ぇコイて寝んど、わしゃ。

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出来た〜っ!!

 疲れ切った体に鞭打って頑張った結果、ついさっきなんとか完成! 出来はひどいけどね(^^ゞ

 締切過ぎてるけど、出さないよりずっといいな?って。

 いやあそれにしてもトラブった。疲れた。 去年の事故といい、なんで決まって大事な時に限って問題が起きるんだろう?

 マジでお祓いも冗談事じゃない気がしてきた。

 さて、ヘロヘロなので完バケはメールででも送りたいところだけど1GB超なファイルなど現在のところ送る術はないのでこうして両国まで二時間かけて行かねばならないワケで。

 ウルトラブロードバンドな時代が早く来ないかしら。 もっともその頃にはコンテンツも肥大化してるだろうから結局いたちごっこなのかな?

 体には気を配りましょう。

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2005年10月22日 (土)

そういえば…

 出来なかったことを悔いてもしょうがない。 今何が出来るかを考えよう。

 体調も戻ってきたので、もう締切は過ぎてしまったけど、とりあえずは作品を仕上げようと取り掛かった。

 相変わらず調子がいまいちよくなく、たまにストップエラーが出てそれまでの作業が水泡に帰すことしきり。 遅々として進まない。

 午後9時頃、atapi.sysが当たってストップエラー(もう何度これで止まったろう?)。

 使用しているマザーボードのチップセットはIntel i875PでサウスブリッジのI/Oコントローラは同ICH5Rだ。 ボードメーカーのGIGAByteのサイトに同コントロールチップのアップデータがあったのだが、インストーラを走らすと「このチップセットには適合しない」と言って止まってしまう。 デバイスマネージャでIDE ATA/ATAPIコントローラを見るとIntel(R)82801EBとあり、READMEには確かに適合が無い。 そんなもん当該マザーのダウンロードページに置いとくんじゃねえっ! …と怒ったまま放置していたのだがこうもトラブるとそうも言っていられない。

 Web上を散々探した挙げ句、結局Intelのサイトで発見(ダウンロードセンターは見たのだが探し方が悪くて遠回りした)、とりあえず最新のドライバにしてただ今ビデオクリップの色作りをバッチでレンダリング中である。 本当ならもうあらかた終わっているはずなのだが、先のトラブルで明日未明までかかる。

 そういえば…

 今日は10月22日なんだよな。
 本当なら公私とも一切の予定はキャンセルして独りすごしたかったのだが…。

 なかなか思うに任せないものだ。

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忸怩

 先々週からのPC不調と格闘しながら、徹夜続きでなんとか仮編まではこぎつけたのだが、その反動が来たのか、今週になってがたんと体調が落ち込んでしまった。

 それでも月曜は少し作業が出来たのだが、火曜になって起き上がれなくなった。 体に力が入らない。 仕方なく布団で過ごすも一向に体力が戻らない。 夕刻になって近所の医者に言って診て貰ったら、過労だと言われた。 一応薬を出しては貰ったが、とにかく休みなさいとのこと、ここで寝込むわけには…と反発もしたのだが、無理をするともっとひどいことになるよ、と。

 どちらにせよ、起きていられない。 内心忸怩たるものはあるのだが、今は休息を取って少しでも早く回復するしかない。 ほとんど寝暮らすこととなった。

木曜夕刻になって、ようやく起きられるようになった。 本編集にはほぼ手をつけていないので、到底間に合わないだろうとは思いつつ作業を開始する。 〆切は翌日なので、結局徹夜を覚悟。 ところが案の定4時くらいに再びがくんときた。 もうだめ。 そのまま倒れ込むように横になってしまった。

 気が付いたら、午後。 客先プレゼンが始まるか始まらないかの時間。 今から体を引きずって行っても間に合わないし、第一お見せするものがない。 それでも無断で欠席するわけにはいかないので、上記の旨概略を連絡し、今日は出席できないと伝えて、また床に付いた。

 悔しい。 むなしい。
 あれだけ頑張ってきたのに、なんでここまで来てこんなことになるんだろう?

 しばらくそういう思いで眠りにもつけなかったが、いつの間にか寝てしまったらしい。 今朝、8時くらいに目が覚めてみたら、まだだるいものの体に力が戻ってきていた。

 今はただ茫然自失としている。

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2005年10月17日 (月)

PCトラブルシュートに関する友人達への謝意

 とりあえず、PCには制作に必要な最低限なソフトウエアしかインストールしていないし、先に書いた通りAdobe After Effectsのバンドルプラグインがインストールできなかったり、同Premiere ProのDV機器へのデジタル映像出力がおかしいという問題は抱えていたりするのだが、なんとか前へ進めそうな所まで復旧は出来た。

 この後、上記の事以外のトラブルが出るかどうかは分からないけれど、今のところこれで作業を進行させられそうではある。

 本件に関し、トラブルシュートに関してアドバイスを頂いたり、代替機の貸し出しを申し出て頂いたりした友人たちに、心からの謝意を申し上げたい。

 本当にどうも有り難うございました。
 状況によってはまたご厚意におすがりすることがあるかもしれませんが、その際にはどうぞよろしくお願いいたします。
 散々騒ぎ立てた割に簡略な挨拶にて大変失礼とは存じますが、まずはご報告と御礼まで。

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2005年10月15日 (土)

iPOD for VIDEO

 徹夜明けでヘロヘロになって帰ってきてメールチェックをしたら、Appleから次のメールが届いていた。

「新しいiPod。音楽、写真、今度はビデオも。」

 おお! とうとう来たか! 待ってたぜ!

 iPOD Photoが出た時には
「こんなんいらんわ。 4G買ってまだ一年も経ってないし、どーせすぐiPOD VIDEOが出るに違いない」
と思っていたので興味もなかったのだが、待てど暮らせどなかなかVideoが出ない。 一説にはスティーブ・ジョブズはiPODにビデオソリューションはいらないとか言ってるなどという噂も聞いたが、やはり映像に対するニーズが高いと言うことなのだろう。 まあAppleのことだから、ただ出したいから出したということもあり得るのだが。

 ちなみに、この製品の紹介はこちら
 http://www.apple.com/jp/ipod/ipod.html

 ここをざっと見てみたのだが、新しいビデオ機能に関する記述が少なすぎる。 QuickTime roを使ってビデオをエンコードするとのことなので、おそらくMPEG4なQickTimeムービーなのだろうが(…と書いて仕様書を見たらH264とMPEG4の両対応だった)、エンコード方法を書いていないので、どの程度の楽さ加減なのか、エンコードしたファイルの管理とiPODとの連携はどうなのか(例えば、iTUNESでの音楽のように、CDを入れれば勝手にリッピング&エンコードしてさらにライブラリに登録され、シームレスにiPODとシンク出来てしまうというようなお手軽さがあるのか)というような事に一切触れていない。

 常識的に考えればQuickTime Proは単なるエンコーダーなので、(持っていないので子細はしらないけれど)素材ビデオをいちいちエンコードして、それを手動でiPODに入れるということなのだろう。 それはPhoto機能の方でPhotoshop ElementsやPhotoshop Albumを使えば簡単に画像アルバムの連携が出来るとあれだけ喧伝しているのに対しビデオの方はほとんど何も書かれていないことからも想像できる。

 まあそれならそれで、多少手間なだけなのだが、実際の所一番の問題は、素材ビデオ(一般的にはMPEG2ファイルが一番多いだろう)をQuickTimeにエンコードするのにどのくらい時間がかかるのかというところだ。 もちろんこれは使用しているコンピュータの性能に依存するから一概には言えないのであるが、あまりに時間がかかるようなら、昨夜留守録しておいたTV番組を、家で見る暇がないから電車の中で見よう、などという使い方には全く適さない。 これが例えば2時間の番組を5分や10分でエンコードできる、というならさほど大きな問題ではないだろうが1時間もかかるようならかなりかったるい。

 一番いいのは、TVキャプチャボードなりハイブリッドビデオレコーダなりがiPODに最適化したQuickTime形式のエンコードをMPEG2リアルタイムエンコーディングと同時に行ってくれることなのだが、おそらくもちろん現段階ではそのようなソリューションは存在しないだろう。  ただ、MPEG4対応なら、PanasonicのDIGAのような一部のハイブリッドレコーダではしているか。 キャプチャボードではどうなのだろう? ちょっと調べてみたら、今使っているCanopus MTV2000用の拡張ソフトウエアであるX-TranscoderのCODEC設定ではMicrosoft MPEG-4 Video Codec V1とMicrosoft MPEG-4 Video Codec V2には対応しているがH264には対応していない。 もっともQuickTimeProをインストールすればCODECも一緒に導入される可能性もある。 そうであれば、タイマー録画してそのままバックグラウンドでiPOD用のファイルにトランスコードすることも可能となる。

 なんにせよ、iPODがビデオ対応してくれたことは素直に歓迎したい。

 しかし、である。 今回のモデルチェンジで大いに不満なことがある。 それは、筐体がスリム化されたことだ。 可搬性を考えれば薄いに越したことはないのだが、その筐体で内蔵するハードディスクは30GBと60GB。 今僕が持っている4GなiPODが40GBだから、大きい方は+20GBで、薄型化して容量増にはなっている。 しかしながら、いくら高圧縮されたフォーマットとはいえビデオを扱うのなら、より大きなハードディスクを搭載するべきではなかったのか。 4G/40GBと同じサイズの筐体で100GBの容量を持っていれば、かなりの余裕が出たはずだ。 実際今4Gを使っていて「厚くて困る」というようなことは全然感じない。 もちろんこれは主観的要素であることは理解しているが、「より大きな容量」と「よりスリムな筐体」を秤にかければ前者の方が、少なくとも僕にはプライオリティが高い。

 もうひとつ、これは不満ではないのだが、デジタルI/OがとうとうFireWire (IEEE1394)が廃されてUSB2.0のみとなったことは「Appleと言えばFireWire」と言う印象が強かっただけに驚きだ。 先発する iPod shuffleやiPod nanoは既にそういう仕様になっていたが、これはモアスモールなモデルのみの対応かと思っていた。 Windowsへの対応を考えれば一般的にはバスパワー供給が出来ない4pinのIEEE1394しか搭載されないPCがほとんどである事を勘案すればUSB2.0への対応…というか4GまでのようにFireWire/USB2.0両対応は必須だったのだろうが今やMacにもUSB2.0が標準搭載される時代である。 無駄にハードウエアリソースを並立させることはコスト的にもサイズ的にも不利だと言うことであろう。

 とりあえず、今のところ懐具合を考えてもビデオ対応第一世代というリスクを考えても「ちょっと待ちかな」という感じなのだが、いずれにせよそのうちビデオ対応モデル(個人的にはiPOD MOVIEと言って欲しかったが)に乗り換えることになるだろう。 その時困らないように大事なコンテンツはH264にエンコードしておくか。

 あ、その前にQuickTimeProを買わなきゃいけないのか。 まあ3千円くらいだし、ビデオ制作の上であった方がいいものではあるので買っとくか。

 メディアのニュースに関しては、とりあえずこちら。
 http://ascii24.com/news/i/hard/article/2005/10/13/658515-000.html

 iTunes もビデオに対応してVer.6がリリースされるのね。 さらにiTunes Music Storeで動画配信かあ。 ここまでやるならまじめな話、いいかもね。 ただStoreは日本では日本レコード協会や書くレコード会社が抵抗勢力になってサービス開始が大幅に遅れたしなあ。 二の舞を踏まなきゃいいけど。 

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2005年10月14日 (金)

仮編、客先確認

 「どんな目が出るか」、楽しみに行ったのだが、思った通りの反応だった。

 ボロカスに言われた。

 あたりまえだよなー。 あれだけトラブって、正味4時間ちょっとでカット編集を思い切りやっつけでなんとか形にしただけだもの。 あれが「素晴らしい!」なんて反応が来る出来に仕上げられるならとっくにこの道で食えている。

 まあそれでもとりあえずお見せできただけでも良しとしておこう。 途中で諦めてたらなんの結果も出ない話なのだから。

 本編確認まであと一週間。 まあ多分最初からカット割り直しになると思うが、PCさえまともに動いてくれればこの一週間のような消耗の仕方はしないで済む …といいなあ。

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仮編アップ!

 今日の未明になってもまだ素材ムービークリップの、楽曲にシンクロさせた配置が終わらない。 賽の河原で石を積んでいるようだ。

 午前六時半、ようやく演奏部分のエンベッディングが完了。合計30トラックを超えた。 イメージカットはまだ山のようにあるのだが、13時に両国にいなければならないので自宅を出るデッドエンドは11時半前、編集結果はテープで持って来てほしいとのこと、DVへのマルチトラック出力が不調なので一度Microsoft DV(AVI)な中間ファイルに書き出してやる必要があるからそれを見込んで11時には仮編集がアップしなければならない。

 あと4時間半、それって、可能?

 なんて泣き言を言っている場合ではない。 最後まで全力を尽くさねば。

 もう、脇目も振らずにひたすらディスプレイとヘッドフォンに集中する。 たまに時計に目をやると時間が早回しになっているように進んでいる。
 楽曲は4分半なのだがなにせカット編集すべき対象は30トラックだ。 モンタージュ的におかしくならないように気を配るのはもちろん、クライアントの要請で、印象比率を「女性ヴォーカル=8:バンドメンバー=2」にしてくれという条件も守らねばならない(撮影のアガりでは6:4くらいになってしまって、困ったねこりゃ…と、同期の学生同士で嘆息したものだ)。

 それにしても終わらない。残り2時間を切ってまだ曲の2分台に到達しない。 焦りがピークに達する。それでもやるしかない。

 結局、それから巻きに巻いて11時ちょうどくらいに、なんとか形にはなった。 一度プレビューし、すぐさまファイル書き出し、再度Premiere Proに読んでテープ書き出し。 終わって11時半。

定刻に両国に着くには11:51町田発の急行に乗らねばならない。 チャリで全速くれれば間に合わない時間でもないのだが、連日の疲労が蓄積してとてもそんな気力が湧かない上に、最近駐輪場がえらく混んでおり、下手をすると駐輪場難民になりかねないのでこの際背に腹は代えられないということでタクシーを呼んだ。

これがまたえらく早く来てしまい、こちらの外出準備が整わない。 こりゃあの電車は無理だなと思ったら1分差で乗れてしまった。 ここへ来てプチラッキーである。

さて、電車に乗ってしまえば何もすることがないのでケータイでブログを書いていたらたった今学校に着いた。 さて、どんな目が出ますやら。

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2005年10月13日 (木)

Premiere Pro、勘弁してよ…。

 ぎゃーっ!! ここまで来てまたトラブるかぁっ!?

 遅れに遅れたスケジュールを取り戻すべく、今早朝からワープに次ぐワープ…ではなく地道に楽曲に合わせて映像をタイムラインに配置していた。 

 昼頃、いくつか並べ終わった後で最初に置いたトラック1のクリップの、リップシンクロが取れているかちょっと心配になったので他(上)のトラックを不可視にしてNTSCな(普通の)TVでモニターしてみた。 …ら、絵がものすごく汚い。

 文章で伝えるのは難しいが、タイムラインのクリップにエフェクトをかけて、レンダリングする前のリアルタイムプレビューのようにデジタル的にすごく荒れた絵である。 なんじゃこりゃあっ!?

Premireがおかしくなったかと思って、自動バックアップしている初期のプロジェクトを開いて、その最初のクリップしか置かれていないものをプレビューしてみると全然問題がない。 もう一度最新のプロジェクトに戻り、ふと気が付いてそのクリップを一番上のトラックに配置してみると、正常に再生される。 うあ。 マルチトラックの問題? そう思い、並んでいる一つ一つのクリップを確認してみると、一番上から3つ目くらいのトラックからおかしい。 さすがにトラック1ほどのひどさはないのだが、インターレースのトップフィールドとボトムフィールドが入れ替わってしまったように、パンニングなど被写体がカメラの中で動くとガクガクする。

 とるものもとりあえず、今日もAdobe社のサポセンに電話。 返答はそのようなトラブル事例は無いので調べる、とのこと。

 回答待ちの間、もしかしたらDV機器がおかしくなったのかとも疑い、DVデッキからDVカメラにIEEE1394ケーブルをつなぎ替えたが状況は変わらず。 また、オンボードIEEE1394の転送がおかしいことも(ないだろうが)あり得たのでPCI上のIEEE1394につないだがこれもだめ。

 あとは、プロジェクトそのものがおかしいのかと、新規にDV NTSC Standard 48KHzのプロジェクトを作って任意のクリップをマルチトラックに置いてみたら、3トラック置いたあたりで2つ下のトラック1にやはり当初の現象が出る。

 ここまでで不思議だったのは、以前作ったPVのプロジェクトがそのまま残っていたので、それを開いて再生してみると、20トラック以上あるにもかかわらずトラック1にある、カットされたクリップ(その上トラックは20数個ある。 ただしクリップを不可視にはしてあるが)はまともにNTSCモニターで再生されることである。

 それはさておき、1時間ほどしてサポセンから電話。 試して欲しいことが二つ、と。 ひとつは僕が独自にやった、新しいプロジェクトに3つ以上のトラックを作ってクリップ配置するというもの、もうひとつは、Premiere Proの基本設定ファイルである、Adobe Premier Pro Prefs と、 Plugin  Loading.log を削除してPremiere Proを再起動するというものだが前者は既にダメが出ており、後者もなんの改善にもならなかった。

 このあたりで、NTSCモニターだけではなく、Premiere Pro上でタイムラインをモニタするプログラムウインドウにも問題が起きていることに気が付いた。 というのは、PC上ではインターレースなNTSCもプログレッシブに再生されるものなのだが、プログラムウインドウをよく見るとインターレースの横縞が出ている。 これはおかしい。

 その件をサポートに話すと、どうもプレビュー機能に問題があるような感じだと言われる。 ここで、「Adobe Premiere Pro プレビューファイル」のプロジェクト名フォルダの下を見るように言われたのだが、ここには一つのファイルもない。
「それはおかしいですねえ。」
本来、プレビューを作るためにここに素材クリップとプレビュー先を中継するというかミラーリングするためのファイルが作られるはずだという。

 とにかくおかしい。 おかしいので事ここに至ってPremiere Proの再インストールを勧められた。 で、実行。 …するも全く解決していない。 カーッとなって机をぶっ叩いてしまった。

 これじゃ、いくら徹夜で頑張ったってDV出力出来ないじゃん。 HDD持って行ってもNTSCに出したら荒れ荒れ・ガクガクの絵を見せることになっちゃうじゃん。 どうすんだよ!?

 と、こういう状態。 ただ唯一の救いは「シングルトラックならNTSCで再生できる」ということなので、試しに件のトラック1がおかしい状態のままAVIにムービー書きだししてそれをシングルトラックで再生しNTSCに出したらまともな映像になった。 仕方がないので仮編作り終えたらムービーに書き出そう。 でも、タイムラインにクリップを載っけてシンクロを取るくらいの作業ならいいが、実際並べ終えてカット編集に入ったらまたひどい絵のNTSCモニターを見なければならない。 とても精神衛生に悪い。

 15時半くらいに再びサポートから電話があって、再インストールの結果を聞いてきたが駄目なことを伝える。 とりあえずしょうがないからこのまま作業は続けて明日の仮編集確認には対処するが、その後本編集が入り来週の金曜日までには完パケなければならないので、とにかく大至急トラブルシュートをしてもらうよう念押しして受話器を置いた。

 結局、4時間をロスしてなにも解決しなかった。 既に16時。 もとより今晩寝るつもりなど無いが、それにしてもカット編集だけでも間に合うのだろうか? 焦りと不安が渦巻く。 しかし、やるしかない。

 こんなの書いてる間があったら少しでも前にすすめって? いや、もしかしたらこれを誰かが読んで、その人が同じトラブル事例を解決できていたらソリューションを頂けるかも知れないではないか。 単に、それに一縷の望みをかけて書いているのだ。

 さあ、作業再開だ。

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2005年10月12日 (水)

疲れた…。

 やっととりあえずPCを使えるようにして(まだ問題を内包してはいるが)、夜半から素材テープのキャプチャになんとかかかれるようになった。

 今回の素材はMiniDVテープに6本。 ほぼ一杯の60分近くずつそれぞれ撮っていると思われるから、所要時間は単純計算で6時間。 とはいえうち2本はPCが使えなくなる瀬戸際で騙し騙し取り込んでいるので残りは4本(時間)。 普通は素材の内使えない絵は捨ててしまうようにキャプチャをするのだが、いちいち取捨選択する時間も惜しいから、テープを走らせたままRecOutごとにファイルを自動的に切り分けるというPremiere Proに搭載されている「シーン検出キャプチャ」にお任せしようと思った。

 …のだが、うち2本はコピーテープなので、切り分けに使用する日時データがDVテープに記録されていない。 仕方がないのでこれだけはIn/Outポイントを順次つけてバッチでキャプチャするしかない。 しかもこれは自分が撮ったテープではないので、どの辺に捨てカットが入っているか、どこが使えるかは実際に見ないと分からない。 まあリアルタイムで見るわけではないけれど、やはりIn/Outをつけるのは手間がかかり、ようやく今さっき(6時半過ぎ)にキャプチャログが出来上がった。

 あとはバッチで取り込めばいいだけだが、素材の取り込みなど作業のほんのとば口に過ぎない。 あと2日。 本当に間に合うのだろうか…?

 とりあえずこれから2時間弱、キャプチャをする。 キャプチャをしている最中はPCには一切触れないので(Macはあるが)、とりあえず自動作業の開始前にこの記事をアップしておく。

 その間ちょっと寝ようかな…。 でも素材一通り目を通さないといけないし…。 ううん…。

 あー、疲れた。 で、これからもっと疲れる。

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2005年10月11日 (火)

やったぁ…!!

 19:39、やっと環境が復旧した(最低限だが)。

 …長かった。

 これでやっと作業に入れる。 …けど、疲れ切ったよ。

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ヤバい!(その4)

 旧ハードディスクを取り外した状態でのウイルススキャンもWindows Updateも一通り終わったのでさあ、アプリケーション入れるぞおっ! …というところでハタと気が付いた。

 Windows、SP2に上げてないじゃん…。

これでまた90分ほど損した。 それでも終わらせて、やっとアプリのインストールへ。 取るものもとりあえずAdobeがらみから始める。 殊にSP2環境では言語に問題が出るAfter Effctsから。 以前サポセンからこの問題を回避するソリューションを頂いていたのでそのプロシージャに従って無事(とも言いきれなかったが)インストール完了。続いてバンドルソフト(と言うよりプラグインか)を入れていたのだが、3D Assistants liteを入れようとしたらインストーラがコケる。"Search for installed"というダイアログボックスが出た途端に落ちるから正規にインストールされたAfter Effctsの、プラグインインストールフォルダを見つけられていないような感じがする。 システム再起動も含めて何度もリトライしたが状況は変わらない。

 ここに至ってそれまでの精神的・肉体的疲労がガタッと来て、なにもかもイヤになって床に就いてしまった。 これが昨夜までのこと。

今朝起きて気を取り直し、出来んものは出来んと次のソフトを入れることにして作業を再開した。

 8時半くらいにちょっと外出する用があったのでキリのいいところで中断、順番待ち中にこれを書いている。

 帰って10時半、再び作業してなんとか昼までには編集環境を整えたい…が、どうなることやら。 果たして締切に間に合うんだろうか?

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 ・・・と、ケータイで書いてemailでblogに送信しようとしたらエラー。 なんかサーバーの都合だとか言われる。 仕方がないのでPCにメールをとばしてWebから書こうとしたのだがココログがメンテナンス中で投稿も閲覧も出来ない状態状態だった。 ・・・ので、結局9時半現在の状況を今(13時半)に上げることになった。

 帰ってきて、上記のトラブルには目をつぶって残りのソフトウエアインストールを続け、途中までは順調に行っていたのだが、Adobe Encore DVD 1.5 のインストール中にまたまたストップエラーが出てしまった。一応画面の写真は撮って於いたが、この文章を書いているのがG3 Macなので画像は貼れないからとりあえず「エラー、出ました」という報告にとどめる。

 あーもう、なんでここまでハマるだよ? ・・・なんて考えていてもしょうがない。 ストップエラーが出たと言うことはキーボードもマウスも受け付けない、リセットスイッチを押すか電源を切るしかない。 ここで、マシンに手を伸ばしたらHDDアクセスランプが全点灯のままになっていることに気がつく。 そういえば前にストップエラーが出たときにもそうだったような気がするなあ。

 そこで、電源を落とし、システムドライブ(C:)以外の全てのHDDを取り外してブート、再びEncoreを入れてみたら何の問題もなくインストールできた。 げー、データドライブがおかしいのかあ? 内蔵4台、USB2.0経由1台の5台もシステム以外にHDDつながってるんだぞー? どれがおかしいかなんて検証今やってられるか!

 HDDではなく何かほかの理由が考えられなくもないので、再びドライブの構成を元に戻して、今度はAdobe Creative Suitesをインストール。 ・・・と、またまたストップエラー。 もう間違いない。 HDDか、そのコントロール系のどちらかがおかしい。 くっそー、呪いのパソコンだあ!!

 結局またHDDをシステムだけにしてCreative Suitesのインストールは無事完了。 で、今はAdobeのサポセンからの電話を待っている。 件の3D Assistants liteのインストーラがこけるトラブルシュートのサポートを受けるためである。 このソフトはバンドルものなので「ウチではわかりません」と言われそうなキモするのだが、曲がりなりにもAfter EffectsのCD-ROMに入っているものである。 とりあえずおすがりするしかない。 でもUSのベンダーに問い合わせてくれとか言われたらヤだなー。 まあ今回の制作ではたぶん使わないとは思うのだが、問題含みのまま物事を進行させるのは気持ち悪い。 それにしても13時半に電話が来るはずだったのにもう20分も過ぎている。 今すぐ何とかしないと前に進めないわけではないから、この間にMicrosoft Officeでもインストールしておきたいところだがなんか僕の星巡りだとそれを始めたとたんにサポートから電話がかかってきそうな気がする。 ・・・っていうか、経験上十中八九そうなる。

 ホント、お祓いでも占いでも受けてみようかしら。

 あ、ここまで書いたらサポセンから電話が来た。 とりあえず現象を伝えて調べてもらっているウチにこのアーティクルをアップしてしまおう。

 とか思ったらまだ(14時ちょうど)まだメンテナンス中かよ。 blogの閲覧は出来るのに。 なにかここでもツキがない。 それにしても

>メンテナンス中です。
>現在、メンテナンスを行っております。
>ココログをご利用のみなさまには大変ご迷惑をおかけしまして
>誠に申し訳ございません。
>もうしばらくお待ち下さい。

 ・・・って何時にメンテナンス終了する予定なのか位書いてくれよな。

 そうこうするうちにサポート担当があれを試してくれこれを試してくれと言ってきたが全てだめ。 おそらくインストーラの不適合等を勘案してのことだと思うが、CD-ROMにいくつか入っている3D Assistants LiteのDemo版の実行ファイル(これもインストーラである)を片っ端から叩いてみてくれと言われた。 その通りにやってみたところ、ほとんどは普通にインストーラが立ち上がり、ライセンスアグリーメントまでは進めるのだが Psunami Demo install.exe だけが 3D Assistants lite .exe と全く同様にコケることが判明。 結局、
「もう少しお調べいたしまして、後ほどまたお電話申し上げます。」
ということで一度電話を置くことになった。

 まあこちらもまだもう少しやらないと最低限の環境復旧できないし、どうせ今すぐ使うプラグインではない。 とりあえずOfficeと若干の必要なオンラインソフトくらい入れていい加減制作作業にかからねば。

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 とかなんとかやっていたら、17時頃サポート担当から電話があった。 本件に関する情報はAdobe Japan社にはないとのことで、「最後の手段」としてmsconfigからスタートアップ、次に併せてサービスを殺した状態でのインストールを試してくれと言われその通りにしたが結局状況は変わらず。 お手上げである。 とりあず、彼は「本件トラブル情報を上(US社)に上げてみます。」と言ったが、「但しサードパーティ製なので、USで情報を持っていなければ『分からない』という回答しか得られないこともあると言うのを忘れなかった。

 それならそれで、このプラグインを作っているDigital Anarchy社にユーザ(僕だ)が直談判するしかない。 ・・・ということでコンタクト先を一応教えて置いてもらった。

 やれやれだぜ。

 さて、環境復旧は一応の最終段階に入った。 っていうかまだやってる・・・。 とはいえ主要アプリケーションは入れ終わったので今はアップデートパッチを片っ端から当てているところだ。 これさえ終わればようやく制作に入れる。 あー、もう夜のとばりが降りてきてしまった・・・。 大丈夫か? 俺。

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2005年10月10日 (月)

ヤバい!(その3)

 土曜日一日で環境復旧してビデオ制作に入ろうと思っていたのだが、往々にして予定というのは思惑通りに進まない。

 昨日書いたとおりレクリエーション大会は中止になったので、一日かければなんとかなると思っていたのだけれど、いろんな障害が発生して(もう、どんな状態だったかいちいち覚えていない)進行は遅れに遅れて今(2005/10/10, 15:00)に至ってもまだ環境復旧道半ばという状態だ。

 この調子では制作に必要なアプリケーションのインストールまでを本日中に完了できれば御の字という感じである。 予定では10/14の金曜日に仮編集を先様プロデューサーに観ていただくことになっているのだが、今日まで環境復旧に追われてしまうと素材のキャプチャを含めた制作日は火、水、木の3日しかない。 しかも先方の都合によっては木曜日に仮編を観せねばならないかもしれない。 そうすると残り2日。 泣きたくなる。

 とはいえ環境が整わなければ物事が一切前に進まない。 紙もペンもなく小説を書けといわれているようなものだ。 まあ世の中には頭の中で小説を書き上げてしまうような天才もいるだろうけれど、成果物を提出するわけだからそんな人でも最終出力はせねばならないはずだ。 もっともいくら復旧に追われているからと言って頭の中で出来上がりのイメージを作っていくことくらいは出来るはずなのだが、あれをインストールして、これの環境を整えてとかやっていると思考が中断して結局何もまとまらない。

 いらいらはするが、とにかく起こってしまった不測の事態への対処に全力を注ぐしかないのである。 後のことは、それからやるしかない。

 げ・・・。

 今、データのサルベージが出来るようにトラブルの出ていた旧ハードディスク(S-ATA)をマシンに繋いで、消せなかったアドウエアを削除すべくNorton Anti Virusをかけていたらストップエラーが出て止まってしまった。 しかも2回目。 このハードディスクを繋がない状態でのシステム完全スキャンではこのような深刻なトラブルは起こらなかったのに・・・(旧ハードディスクから最低限の必要ファイルをコピーしたドライブにはアドウエアが巣くっていたけどこれは消せた)。

R0013857 R0013858  ちなみに2回出たストップエラーの画面は左掲の通りだ。
 ああ・・・。 もうイヤ・・・。

 とっととマザーボードも交換しておくべきだったかなあ、やっぱり。 でもそこまでやってたら本当に時間なくなっちゃうし・・・。 とか思って却って時間と手間を浪費しているような気がものすごくしてきた。

 それでも古いとはいえG3 Macがあってよかった。 事実上オンラインサポートを受けられているようなものだし、煮詰まったらこうして喚いて少しは気分転換になる。

 それにしてもこの後どうなることやら。 僕の人生いっつも「一寸先は闇」「行き当たってバッタリ (C) Mr. Sembay)。

・・・って、OS9のNetscape 6.2.3もInternet Explerer 5.1もココログのリッチテキストエディタで画像貼れないじゃん。 もう。

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2005年10月 9日 (日)

ヤバい!(その2)

 システム復旧のために、新しくSagateのS-ATA HDDを買ってきた。 旧来のシステムディスク(これもS-ATAである)は結線解除して作業に入るのであるが、後々問題がどこで発生しているかの検証や、環境復旧のために当該ディスクを参照することも考えられるので、新しいシステムからも読めるようにしておきたい。 それも考えて、買ってきたシステム用ディスクはS-ATAなのだけれど(Seagate ST3120827AS, 120GB)とりあえず変換アダプタを介してレガシーなATAドライブとして使うことにする。

 ちなみにこの系統はオンチップのIDEコネクタに繋ぐのではなくマザーボード(GigaBYTE)がサポートしているGiga RAIDというオンボード拡張RAID対応IDEコネクタにつながるようになる。

 とりあえず作業開始の準備が整ったのがようやく本日午前0時くらい。 さて、新しいHDZブータブルにしよう、とBIOS設定ブートアップシーケンスのうちHDDブートのプライオリティを新HDDに変更しようとしたら、このディスクがメニューに現れない。

Hard Disk Boot Priority下に表示されるのは、

1. Ch2 M. : S_ATA1-Maxtor 6Y080MO (旧来のシステムHDD)
2. SCSI-0 : IT8212
3. Ch1 M. : ST3200822A (オンボードのネイティブなIDEコネクタにつながっている)
4. USB-HDD0 : MAXTOR 6Y160PO (USB2.0の外付けHDD)
5. Bootable Add-in Cards

のみである。
 マザーボードのマニュアルをみると本来、この項目は「Hard Disk Boot Priority」ではなく「SCSI/RAID Cntlr Boot Order」で、、SCSI/RAIDなどのオンボード(または拡張カード)の起動順序を選択する、というくくりになっていて、 Intel RAIDController, Silicon Image RAID Controller, ITE RAID Controllerの三つのRAIDコントローラでの起動デバイスの優先順位を選択するようにBIOS設定画面ではなっているはなのだ。 それが、出ない。上記の通りHard Diskのブートプライオリティを選ぶのみである。 なおかつ、GigaRAIDのIDEポートにつながっている新HDDは表中に出てこない。 ここで「ううん」と頭を抱えてしまった。

 BIOSでのオンボードコントローラの設定を変えてみたりGigaRAIDの設定をいろいろいじってみたりしたが状況は変わらず。 だがふと気づいて、 SCSI-0 : IT8212がクサそうな気がそこはかとなくする。 PCはブートアップしていないから、左足元にあるG3 Macを立ち上げてGoogleで調べてみたら、どうもこのIT8212は拡張コントローラらしい。 ということでこれのプライオリティをとりあえず最高にする。

 よぉし、Windows入れるぞぉ! と、CD-ROMブートにして一度電源断。 旧システムディスクを縁切りしてインストール開始 したのはいいのだが、インストーラがインストール洋のデバイスドライバを取り込んでどのパーティションにシステムを入れるかと聞いてくるところまで行ったら、見事にGigaRAIDにつながったHDDが認識されていない。 「不明なドライブ : ディスクがありません」とかなんとか言われる。 ああんもう。

 考えることしきり。 20分くらい。 あー、そうだ。 拡張コントローラなのだからWindowsのインストーラがそのデバイス知ってる訳ないよな、と気がつき再びマニュアルをみてみると、拡張がらみはシステムインストールの前にドライバ入れたFDD作っておけ、と書いてある。

 最近滅多にフロッピーなど使わないので探して出てくるかなあ、なかったらこんな深夜(午前2時を回っていた)に調達できないぞ? とは思ったが昔使ったディスクがちょうど必要数あったので、再び旧来のWindowsを立ち上げてフォーマットしつつファイル転送。

 ところが、3枚目くらいのフォーマットで問題発生。 フォーマッティングが途中で止まってしまう。 古いディスクなのでしょうがないかなと思いそのディスクは捨てることにしてドライブから抜いたのだが、ほかのディスクを入れてフォーマットしようとしても出来ない。 あまつさえ、正常にファイル転送したはずのディスクすら、ディスクのIDが見つからないから読めない・使えないみたいなことを言われる。

 うそでしょ・・・

 どうやらフロッピーディスクドライブがぶちこわれてしまったらしい。 この時午前3時。 完全にお手上げである。 なんでここまでついてないんだろう? お祓いでも受けたくなる(もっとも全く信心していないんじゃ精神的にも効果はないと思うが)。

 夜が明ければ数町内会合同のレクリエーション大会、僕は実行委員だから終日出ずっぱりだ。 すべてがうまくいっていればこんなもの徹夜明けでも気分良くできるのだが、こんなどよーんとした状況では・・・。

 あ~、雨降ってくれないかなー。

 まあなんにしても今はこれ以上なにも出来ないので、翌日に備えてと床についた。 ほとんどふて寝でもある。

 さて、目覚ましで午前7時に強制的に起こされた。 まずするべきことは天候のチェックだ。 玄関から外を見ると道が濡れている。 え? もしや? 外に出てみる。 しとしと降っている。 やったーっ!!

 今日が雨天中止でも明日に順延にはなるのだが、とりあえず中断を挟まずにトラブルシュートと環境復旧が出来るだろうことはありがたい。 7時半くらいに地区委員連絡網で決行/中止の報が回ってくるはずなのだが過ぎても回ってこないので町会長さん宅に電話をすると、もちろん本日は中止。 それどころか明日も雨の可能性が極めて高いので、今年はレクリエーション大会は中止、という決定である。 ラッキー!! これでつぶれるはずの1日が稼げた。 PCに関する状況はまだ全然好転していないが、ずいぶん気分的には楽になった。

 じゃあこんな駄文を書いてないでとっとと作業にかかれよと言う声は聞こえてきそうだが、とりあえずパソコンショップが開店するまでは何も出来ないのである。 ということで昨日からの流れを書いてみた。

 そろそろ10時、店も開く頃なのでFDD(と、万全を期して新品のフロッピーディスク)を買いに行くか。

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2005年10月 7日 (金)

ヤバい…

 PV撮影が無事終了したのはいいのだが、数日前からおかしかったパソコンが絶不調になってしまった。

 最初婦長が発言した時は、DVビデオテープの中身をプレビューおよび静止画キャプチャしようとCanopusのDV Stormというビデオキャプチャ&エディティングシステム(ハードウエア的にはPCIなボードである)DV Storm 2 にバンドルされているStormVideoというビデオキャプチャソフトウエアを立ち上げたら、何故かビデオの画面がディスプレイ上にオーバーレイしない。 ソフトを何度起動し直してもWindowsを立ち上げ直してもダメである。 仕方がないのでAdobe Premiere Proを立ち上げて、これに入っているCanopusのプラグインを使ってPremire Proのキャプチャウインドウ上にDV StormからのDVビデオ入力をオーバーレイしようとしたがこれもダメ。 ただしビデオデッキの操作だけはソフト上から制御できる。

 何回も再起動を繰り返していたら

>Protection Error
>Error 158
(これがその時出たのか判然としない)

や、

>Protection Error
>Error 34

というエラーメッセージが出て、Storm Videoは起動しきらないうちに強制終了されてしまいとうとう立ち上がらなくなってしまった。また、これにともなってWindowsのハングアップすら発現。

 さらにHDDへのアクセスがおかしく、HDD復旧ツールで調べたところ、

>EasyRecovery(TM) Professional - DriveTests
>Copyright (C) 2002 Ontrack Data Recovery Inc.
>レポート作成日:  2005/10/01 @ 8:04 午前
>選択された診断項目 : 精密診断
>
>
>診断中 精密診断...
>ドライブ ST340016A を診断しています。
>ドライブ Maxtor 6B250R0 を診断しています。
>I/O エラーが 27561600 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561601 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561602 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561603 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561604 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561605 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561606 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561607 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561608 セクタで発生しました。
>I/O エラーが 27561609 セクタで発生しました。
>最大エラーの制限を越えました。

と出た。 このドライブはTV録画したもののストレージにしているものである。 とりあえずこのディスクの重要性は低いのでデバイスマネージャで使用停止。 それでもさきの Error 158 は頻発する。 それだけではなく、気が付くとWindowsがいつのまにかフリーズしていたりする。 ポインタはトラックボールを捜査しても全く反応せず、それだけではなくボタンも、キーボードも一切反応しない。 仕方がないのでリセットボタンを押して強制的に起動し直すという状況が頻発。 それ以外にもあちこちがおかしい。

 このことと平行して、Internet Explolerを立ち上げると強制的にポップアップ広告が出るようになってしまっていた。 スパイウエアかと思って、Spybotで調べるが特にスパイウエアは報告されない。 ふと気が付いてNorton Anti Virusでシステム完全スキャンしたところ、アドウエアが5個くらい巣くっていた。 Anti Virus上で削除しようとしたが一部は削除に失敗。 調べてみたらこれらはWindows Safe Modeから削除しないとダメだというSymantecのソリューションが出ていたので支持通りに行うも、

>ファイル名:C:\WINOWS\system32\wuauclt.dll
>脅威名:Adware.QoolAid

がどうしても削除できない。

ただし目下の所これが諸悪の根元なのかどうなのかは情報不足で何とも言えない。

 ところでさきのProtection Errorが、なにを意味するのかさっぱり分からない。 僕のパソコンのお師匠さんでもあるInagakiさんに調べて貰ったところ、

 Error 158は、

>The Segment is already unlocked

の意であるということで、一度アンロックしたセグメントをもう一度アンロックしようとして出ているようだとのこと。 もしOS(Windows XP)がおかしくてこれが出るなら、起動中にこのエラーが出まくってとてもWindows自体の使用どころではない状態になるので、特定のソフトウエアで出るのならば、そのアプリケーションもしくはなんらかの常駐ソフトが出しているのではないか、またこのメッセージの出し方はデルファイで書かれたプログラムっぽい感じがするとのこと。 とりあえず常駐モノを外して起動し再現性を見てみればとのことで「スタートアップ」に入っているものは殺して立ち上げたのだが状況は変わらず(レジストリのCurrent Version Runに記載されているものは、Internatのように殺してはまずいものもあるのでとりあえず試していない)。

 また、Error 34はさらに深刻だ。 アプリケーションが落ちるだけではなく、再度立ち上げようとするとうんともすんとも言わなかった状況から、次はポインタがデスクトップ上にある全てのアイコンや、タスクバーと言った全てのものを叩くことが出来なくなってしまい、さらにマウス操作を続けるとマザーボードが「ピーーーーー」と鳴り続け(ないこともあるが)完全にWindowsが死ぬ。 このメッセージについても調べて貰うと、

>The wrong disket is in the drive, Insert %2 (Volume Serial Nubmer %3) into drive %1

という意味だという。 そこまで深刻ではないが、他のアプリケーションでもこのエラーが発生した。 Adobe After EffectsやApple iTUNESなどだ。 こちらは、起動失敗しても再起動すれば立ち上がる。

 これと相前後して、先の不調なHDDは取り外してみたのだが状況は改善せず。
 その後状況は悪化するばかり。 それでもだましだまし使っていた。

 さらに輪をかけて事態の深刻さは進行した。

 PV撮影が終わって一息、翌日は体を休めようとしたのだがなぜか早く目が覚めてしまい、その時点では眠気もさほどではなかったのでiTUNESでPC内の音楽を聴きながら午前中を過ごしていたのだが昼くらいに再び眠気が襲ってきて夕刻まで寝て、起きてみたら突然音が再生できなくなってしまっていた。

 もちろん午前・午後の間になにかPCの設定を変更したようなことは一切無い。 何一つ触っていない。 そんなばかな? そう重いながらも状況のチェックにはいると、どうやら鳴らないのはWave,MP3,MIDIといったパソコンが再生するものに限られている。 それでもiTUNESやWindows Media Playerのウインドウを見ると、その中では再生されている。 ただ音が出ない。 LINEからの外部入力の音は何の問題もなく鳴る。 当然の事ながらWaveやMIDIおよびサウンド全体のミュートがかかっていないか見てみたがそんなことは全くない。 これはサウンドボード(Creative Sound Blaster! Audigy)に何らかのトラブルが出たのか? と思い、納戸をひっくり返して古いサウンドボード(Sound Blaster Live!)に差し替えて見たらあっけなく音は出た。

 念のため、マザーボードのオンボード音源も試してみた。 …ら、なんとこちらでもWave,MP3,MIDI等が再生されない。 訳が分からん。 再びLive!にとりあえず戻す。

 ところがこれもどうも安定せず、たまにサウンド再生されない時がある。 ある時などサウンドカードそのものがWindowsに認識されていなかったりする。 どうなってるんだ一体?

 今までも何度もパソコンのトラブルは経験しているが、どのへんに原因があるのかさっぱり分からないという経験は初めてである。 なんらかのアプリケーションなのか、Windowsなのか、ハードウエアデバイスなのか、マザーボードなのか…? トラブルシュートをせねばならないのは分かっているがなにをどこから手をつけていいのか途方に暮れる。 しかも時間的余裕がある時ならいいが1週間後の10/14までに、PVの仮編集を仕上げさらに翌週までに完成までこぎつけなければならない。 とても全てを検証して完全復旧する時間など無い。

 それでもだましだましで使えるならとりあえず作業が一段落してからゆっくり取り組もうかと思っていたら、さらに問題が発生した。
 今回、4人での競作となるので撮り終えたテープの内容をファイルへのキャプチャして次の人にデータもしくはテープを渡さなければならない。 そこでPremiere Proを立ち上げてキャプチャしようとしたのだが、先のError 34がPremiere Proの起動時にも発生するようになってしまった。 起動しない。 再起動しようとしてもうんともすんともいわない。 これは困った。 この事態に気が付いたのが一昨日の深夜というか、昨日の未明。 夜が明ければ自分がどうなっていようが次の人へ「お渡し」しないとならない。 PC不調は前からだったので万が一の事を考えてテープをダビングしておこうかと思っていたのだが、8年近く使ったDVビデオカメラの調子がこれまた悪い。 コピーマスター機に使えればそれでいいし、普通に再生できたから作業にかかろうかと思ったのだが、その様子をPCディスプレイでもモニタリングしてみたら、画面の下の方にジッターのようなノイズが入っていることを発見してしまった。 TVではその領域まで見えないのでうっかりすると気が付かないところだった。

 すわ、録画失敗かと思い、コピー機側の方でも同じように再生してみるがこちらではノイズは発生しない。 ということはやはりカメラの不調だ。 まあ長年使ったのだからしょうがないと諦めるしかないのだが、問題はそれに気が付いたのが午前2時だということで、誰かにDVビデオカメラを借りようにもあまりにも遅すぎる時間だ。 一応1人確実にカメラを持っている人間はいるのだが、人の生き死にに関わるようなことならともかく、自分の都合でそんな夜中にたたき起こすわけにはいかない。

 しばらく頭を抱えたのだがこうなっては仕方がない。 どんなにPCが不調でもとにかく人に渡す分だけはキャプチャしておかなければならない。 そう思ってPremiere Proを立ち上げようとした。 したら、なんとここでもError 34 & アプリケーション起動失敗が発生してしまった。

 顔が、青ざめた。

 今回はStorm Videoの時のようにOSがコケることはないのだが、再度Premiereを立ち上げようとしても無反応。 Windowsを再起動しても状況は変わらず。 手も足も出ない。 だがふと気が付いてタスクマネージャを立ち上げ、「プロセス」を見てみたらPremiere Proがプロセス上終了していなかった(「アプリケーション」では立ち上がってないことになっている)。 これは! と思って強制的にプロセスを終了してみたら、何回かの失敗の後、なんとか立ち上げに成功した。

 すぐにキャプチャを開始してみたらどうやらできそうなのでようやく午前3時くらいに作業にはいる。 ところがまたトラブル発生。 DVデッキがテープを再生しそれをキャプチャしている最中に突然Windowsがハングアップしてしまった。 キャプチャ中、音声モニタもできる仕様なのだが、ハングアップしたところに入っていた音声が「ビビビビビビビビビビ」と鳴り続ける。 もう、頭の中真っ白である。

 そうは言ってもなんとかせねばならない。 途中まででもキャプチャできていたのだから、フリーズするまでキャプチャを続け、止まったらまたシステムを強制終了、再起動して同じ事を繰り返すしかない。

 そんなことをやっていたら、夜が明けてしまった。 それでもなんとか人に渡さなければいけないテープの分だけはキャプチャが完了した(一応ビデオクリップを再生したら、まともらしい)。

 ほっとしたのもつかのま、それをPremiere Pro上で再生しようとしたら、ビデオは再生されるのだが音声が鳴らない。 またサウンド再生問題が出たのかと思ったが、他のアプリケーションでは音は出る。 もう、かんべんしてくれよ…。

 そこまで来たところで家を出なければならないタイムリミットが来てしまったので、そのまま放置して家を出た。

 参った。 とてもこんな危ない状態で制作になど入れない。 トラブルシュートの時間もない。 どうしよう? とりあえず考えられるのはHDDを買ってきて元のシステムドライブはいじらないままつなぎで必要最低限なアプリケーションだけ入れて対応するしかないような気はするが…それでも直らなかったら(マザーボードがおかしいとか)、正直言って完全にお手上げな状態だ。

 状況は限りなく最悪である。

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2005年10月 5日 (水)

撮影終了!

 撮影無事終了。 未明からの雨でどうなることかと思ったがロケ中だけ奇蹟のように降られないで済んだ。

 日中屋外ロケ、夕方から移動してスタジオ撮影。 元々メいっぱい詰め込んだタイムスケジュールだったので押せ押せだったけれどなんとか20時半には取り終えることが出来た。

 いやー疲れた。

 帰りの電車では立ったまま眠りに落ちてしまい、危うく乗り過ごすところであった。 どろどろに疲れた。 も、限界。 寝るぞーっ!

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2005年9月30日 (金)

ねみぃ…

 最終打合せ終了。 ってか時間切れ? あとは10/3に準備をして4日に撮影、そして制作。

 これからが本番なのだがここ1週間のロケハン疲れで燃料切れ。 眠い。 …ので今日も書きたいことは多々あるのだがとても書く気力が起きない。 明日は昼まで寝てやる!

 気が向いたら今日の出来事は本文リライトか別途書くつもりだけどつもりはつもりでしかないので書かないかも知れない。 ご容赦されたし。

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2005年9月28日 (水)

なりゆきで…

image.jpg

今夜は月島・「近どう」でもんじゃです。

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ロケハン

 あるバンドのミュージッククリップを実習で競作するのでここ数日ロケハン三昧なのである。

 さて、講師から指摘されている通りまずテーマありきでそれに合うロケーションを見つけるのが本道である。 それは重々承知で、頂いた楽曲を歌詞を見ながら繰り返し聴き込んで自分なりにイメージを膨らませるのであるが、どう聴いても夜の歌だ。 しかもスタジオオンリーな感じではなく夜景、特にクルマの光が流れていくような背景がどうしても欲しい。

 そのことを念頭にロケハンをかさね、絵柄としてはいい感じの場所も見つけたのだがそのプレビューを見た講師から圧倒的な光量不足を指摘された。 それそのものは現場で感じていた事なので150W位のバッテリーライトを1〜2灯ほどレンタルしようかと言う話もしていたのだが最低でも1500W〜2000Wはないと全然足りないと言われてしまった。
 スタジオワークなら問題の無い電力だが電源など皆無な屋外である。 どうするか、とここで登場したのが学校の備品のガソリン発電機。2.2kVAを出力する、大人二人でないと持てない民生用ポータブルとしては大きなものだ。 これなら必要電力は十分得られる。 これでこの問題は解決した…かに思えたのだが、倉庫から運びだして試運転しようとしたら、いくら始動レバーを勢い良く引いても全くエンジンに火が入らない。 チョークや調速器をいじって半時もトライしたがプスンとも言わない。

 近所にガソリンスタンドがあるので台車でそこまで運び見てもらったが、
「発電機屋さん探したほうがいいね。」

 結局夜ロケはできないので今日も今日とて昼ロケのハンティングに勤しむわけである。

 ちなみに撮影までは、あと数日しかない。 大丈夫か?

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2005年9月12日 (月)

安着

 午後からの大雨、その後もしのつく雨で最寄り駅から折り畳み自転車Tidyで帰るのは大丈夫かなと思ったがしょぼ降り程度に収まってくれたので無事に家に帰り着くことが出来た。

 帰ってみたら自民党が圧勝していた。 つまらん世の中だ。 というより民主党の選挙戦略が下手すぎるのか。 まあいい。 とりあえず選挙権は行使したので愚な事に文句を言う最低限の資格だけは手にしたと言うことにしておこう。

 それはさておき再び自転車に話を戻すとTidyには泥よけが付いていない。 普段スポーツサイクルに乗っていて泥よけが必要だと思うことはほとんどないのだが、チョイ乗りや通勤の足として考えるとやはり泥よけはあった方がいい。 …と跳ね上げで湿ったお尻は思うのである。

 とりあえず泥よけをつけるダボはあるから12インチ径のものがあれば取り付けは可能だし、Tidyは折り畳み自転車と言ってもホイール周りは折り畳みに一切関係しないのでやってみてもいいかも知れない。

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あぶないあぶない

 前記事を書きながら御茶ノ水駅で中央線に乗ったのだがなにやら様子がおかしい。 とても遅い時間なのにホームにはこの電車に乗らない人が大勢いる。
「? …!」
 ハッと気付いた。
 電車を飛び降りて最も近くにいた人を捉まえ聞いた。
「あのっ! 快速、後から来ますかっ!?」

 そうなのだ。僕が乗ったのは『快速・高尾行き』ではなく『各駅停車・豊田行き』だったのである。疲れ癒しにiPODで音楽を聴いていたら構内アナウンスを全く聞いていなかったのだ。

 あぶないあぶない。 折角帰れる時間に終わったのに新宿の漫画喫茶で夜明しするはめになるところだった。 しかも朝からの撮影で着衣は汗ぬたである。

 ま、今こうして新宿発相模大野行き電車のシートに座れているからいいけれど。 あとは、しつこいようだが寝過ごさない事だ。

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撮影完了

 ラスト1シーンを残した時点での進行上、絶対ビバークになるかと思ったが終電に間にあった。

 あとは電車で寝こけないだけだ。

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2005年9月11日 (日)

スゲー雨

ただ今首都高3号線上。ロケ移動中。さっきまでの水上バスで降られなくて本当によかった。

image.jpg

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2005年8月26日 (金)

ジェダイ・マスター

iwappa 最近、学校にライトセイバーが導入されたのでこれを使って日夜鍛錬している。




Jedi_Battle円月殺法をいかに防ぐかが課題である。

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2005年8月15日 (月)

撮影完了!

 延べ二日にわたるGEO@チャンネル向けミニドラマビデオの、8月撮影分がさっき終わった。

 撮りの最中は夢中になってて失念していたが、終わってみればギリギリ終電車。…の中でこのログを書いている。

 iPODから流れるビル・エヴァンスとニッカのポケットボトルが疲れを段々と溶かしてくれる。…ってまだ代々木上原かぁ、道は長いなぁ。

 考えてみれば今日は本当に長い一日だった。 BWSZの掲示板でN野サンに逆ネジ巻かれたせいで朝五時起きで独りロード練習(通称『コソ練』)を多摩丘陵尾根幹線で50kmほどチャリで全力絞った後両国まで東京を端から端へと移動して朝一ラストの一発勝負撮影。

 スタッフ、俳優ともかなりテンパってはいたが無事ラストカットまで撮り終えることが出来た。

 …と、新宿から本文を書き出したのにこれだけ書いてもようやく成城学園前、まだまだ先は長い。

 明日は休みだ。 久しく行ってない海でも行くか。 勿論チャリで。 小一時間もあれば湘南には出られるし。 乗って泳げばデュアスロンだ。 出来れば人気(『にんき』じゃなく『ひとけ』)の薄い稲村ヶ崎がいいな。

 とりあえず帰り着いたらシャワーを浴びてコンタクトレンズを外してさっぱりすることとしよう。

 ちなみにただいま生田、だいぶ時間を潰せた。


 目が覚めた。
 昼回っていた。
 だめだこりゃ(いかりや長介風)。

2005年8月15日 12:38


 なのだが、今日は小学校6年の甥が泊まりに来ていて、夕食は焼き肉を食べに行くという。 しかしこのまま食ったのではただ太るだけなので、『飯前に体重を減らす』という目的で、スイムは抜きでバイクだけやることにする。 2時間ほどしか時間がないので近傍の境川サイクリングロードを終点の(どうもこの終点がはっきりしないのだが)御殿橋までLSDペース。

 先日のBWSZ合宿で自分の心肺機能のなさを改めて痛感したので、時間があったら極力LSDをして心肺のボトムアップに努めたいと思っている。

 結局本日の走行は、55.47kmを平均24.9km/hで乗って所要時間は2:13:35。 最高速は44.2km/h出ているけれどこれはおそらく帰りに町田市街部から自宅への下りでマークしたものだろう。

 心拍数は平均で146bpm(運動強度約60%)、最大で155bpm(運動強度約70%)。

 2時間運動して帰ってきたら、体重は1kg落ちていた。 落ちていたと言えば、なぜか野辺山に合宿に行って帰ってきて期待しつつ体重計に乗ったところ逆に2kg通常より増えて78kg、その後仕事先(ビデオの方)でお疲れ焼き肉に行ったら79kgまで増えてしまった。 せっかく運動後75kgを切るところまで来ていたのに…。

 で、本日なのだけれど乗車前=78.1kg、乗車後=77.0kgだった。 これでまた焼き肉だと『大台』に乗ってしまう危惧が強かったので、極力食肉は抑えて生野菜と野菜焼きでかなり腹を満たした。 それでも帰宅して体重計に乗ったら本日の消費分はキレイに補われてしまっていたが。

 まあ増えてしまったものは仕方がない。 明日からまたカロリー消費に精を出すまでである。

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2005年8月10日 (水)

MTB合宿出発前夜

 昨夕、撮りの打合せを両国でやってその後ロケ現場で照明合わせ、終わった後渾身の意味も兼ねて近所でお好み焼き&もんじゃ会食。

 撮影スタッフとメイクさん、それに今回のメインキャラである『桜子』を演ずるこやささんが面子。

 オヤジらしく

「いくつに見える?」
とメイクさんと こやささん に聞いたら最初は思いっきり気ぃ遣って
「25歳?」
とか言われたのだがいくらなんでもそりゃないだろー ということで仕切直したら、
「32歳くらい?」
と大分修正された。
 ここで引っ張ってもいいのだが朝からの重労働で疲れていたのもあってあっさり
「来年四十だよー」
と白状したらメイクさんが
「うぞっ!」
と本気で絶句していた。

 何でか知らないが自分はトシより相当下に見られてしまう。 そんなに風格無いかなあとかガキくせーかなーと思うのだがしょうがない。 童顔なんだろう、きっと。 腹は年相応(…までなんとか落とした)が。

 ところで、こやささんはこの5月からblogをやっているという(こやさの写真日記)。 見て分かる通りダブル(最近はハーフとは言わないらしい)の綺麗なお嬢さんであるのだが、blogトップバナーに「音で食べて行けるようになるまで続けていきます」とある通りミュージシャンを目指してもおり、役者もやる。 とりあえず写真はあるけど本人の了承を取っていないのでご覧になりたい方はリンクを辿って頂きたい。

(【私信>こやささん】本記事は同blogの昨夜の記事にトラックバックするので、載せて良かったらよいとでもコメント下さい。 もしくはメガピクセルで撮ったのでメールしてもよいですよ。 ご自由にお使い下さい。 著作権フリーで(笑)。)

 ところでもんじゃを食いながら、

「俺、役者になりたかったんだよねー。」
と雑談をしたら、
「やりましょーよー!」
と言下にネジを巻かれてしまった。
 いやぁ、やりたいがなあ、映像で食おうとしてるしなぁ、役者(の大部分は)食えないしなぁ、ううん、と後ろ向きな発言でごまかす自分が厭だな。

 さて、しこたま食べたら時刻は既に22時近い。 ここでようやく表題に達するのだけれど本日早朝からBWSZの清里MTB合宿に行かねばならない。 今回はクルマを出すのだが、5時にはInagakiさんの自宅(八王子)にいる必要がある。 小一時間はかかるから自宅出発が4時として起きるのが3時。

 ほとんどの準備は8日の月曜に終わらせてしまったけれど積み込み等まだやらねばならないこともあるしなんと言っても寝なければならないのだ。 両国から町田の自宅まで約1.5時間、と言うことは帰着は23:30くらいになる。 それから最後の準備がおそらく30分、さらにこの日の汗を水シャワーで洗い流すのに10分、そうするとロフトベッドに潜り込めるのは0:10以降ということになるから実質3時間しか寝られないことになる。

 それでもこの日最後の汗をかいてクルマにMTBと荷物を積載、汗を流して冷えた体ですぐ床に入ったのだが、これがなんだか知らないが寝付けない。 体は十分疲れているので睡眠を欲しているのだけれど寝入れ無い。

 結局午前2時まで2時間近く目が冴えたまま。 まるで眠りに落ちる気配もない。 合宿はかなりハードなことになりそうなのでたとえ1時間でも寝ておきたいのだが全く駄目だ。

 仕方長いので起きだしてナイトキャップに『本格焼酎 古式甕(かめ)壷仕込み 薩摩 鉄幹』をちびちびやりながら、どうせならblogを書いてしまえと言うことで今こうしてキーを叩いている次第だ。 この時点で2:30。 もう、あと30分しか寝れん。 ええい、ままよ! と言う感じで半ば自棄になっている。 諸氏、僕が精々怪我をしないことを祈ってくれると有り難い。

 …って言うか(といきなり文体が崩れるが)、あんまり眠かったらInagakiさんに運転代わって貰えばいいんだよな。 考えてみれば。

 と、言うことで清里、行って参ります。

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2005年7月21日 (木)

撮影ビデオ(GEO@チャンネル)

納品されたビデオがWEB上で公開されたのでもう「某」ということもあるまい。

クライアントは「GEO@チャンネル」というところ。
これが何かというとリンク先を見て頂くこととして、要するにVOD(ビデオ・オン・デマンド)でわざわざビデオを借りにレンタルショップに行かなくても好きな時に好みの作品を見られるという新サービスに関するインフォメーションと生活提案のドラマが、従前より手伝っていビデオ撮りの内容なのである。

ビデオはこちらをご参照されたい。

残念ながらポスプロ(撮影後の制作)には関わっていないのであるが、今回は主にカメラを担当した。

on the Webの画像はFlash動画なので鮮明度に欠けるが、8/1にGEO各店舗でDVDを配布(全部で1万枚と聞いた)するそうなので、GEO@チャンネルにご興味のおありの方は是非所望してみて頂ければと思う。

ドラマの方は、今後シリーズで続いていく予定なのでよかったらチェックしてみて頂きたい。

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2005年7月13日 (水)

ビデオ撮影4日目

横浜ののっぽビルの1フロアで朝から撮影があった。

本日はハイエースを運転はしないので事故らない。
撮影は快調、若干押したが18時には撤収できた。

それにしてもクレーンカメラは難しい…。

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2005年7月 1日 (金)

ビデオ撮影2日目顛末

2005年6月20日 (月)の記事で、

『何も書きたくない。』

と言ったあの日のことを書く。


2005年6月20日午後1時55分頃。

ハイエースの左側方後部から『めきょめきょめきょ』という音がした。

一瞬、何が起こったのか分からなかったが次の瞬間『何かが接触した』と直感した。「ちっ」と思った直後、そうではなくて『何かに接触した』のだと分かった。

左バックミラーを見ると、停車中の路線バスが映った。 そのバスの右前角にハイエースの左腹をこするようにぶつけてしまったのだ。

直前、入谷の路駐が多い狭い通りの真ん中を縫うように走行していたのだが、目的地の直近まで来ており、行き過ぎると戻るのに時間をロスするという思いがあったため、とりあえずこのあたりで一旦路肩に寄せようと少し焦り気味に左車線に戻るとき、気が急いていたのかミラーチェックを全く怠っていたのである。 実際、最初に書いた通り底に停車中の車両があるという意識すらなく普通に左に寄せようとした結果がこれだ。

状況が把握できた僕は、真っ青になった。

某社向けビデオ撮影2日目、第1撮影現場が無事終わって2班に分かれ、その1班の人員・機材運搬車の運転が僕に任されていたのだ。 第1現場が予想外に押してしまい、急いで次の現場に移動しなければならなかったのだが、安全には十分留意していたつもりだった。 それが、現場間近になってこの状況。

不幸中の幸いで割と軽度な接触に留まっていたため、ハイエースは十分自走可能で、乗員にも怪我はなかった。

すぐに車を飛び降り、路線バスの運転手に謝りに行くと、なぜここに止まっているのに左に寄せてくるんだと詰問された。 こちらはすみませんと誤るしかない。 そのさなか、先方のバスを見ると右前角にダメージは負っていたが、深刻なものではなさそうだった。

「警察呼ぶから。」

その言葉でギクッとした。
事故なのだから警察を呼んで事故届けと実況見分をするのは当たり前である。 それは分かっていたのだが、この直後にすぐ近所でアポありの撮影をせねばならない。実況見分等で足止めを食らうと、その撮影がコケる。 どうすればいいのだろう?

しばらく様子を見ていた社長が、とにかく撮影をしないわけにはいかないので自分たちは行くから後の処置は頼む、という。 本来なら現場で手伝いをせねばならないのだが、状況的にそれどころではない。

社長を始め、役者さん、メイクさんらは撮影現場へ向かった。 なんで? ここで? ここまで来て? もちろん自分の不注意が招いた事故には違いないのだが、思わずそんな言葉が頭をよぎる。

バスは、ほぼ満員の乗客を乗せていた。 だが実況見分が終わるまでここを動くわけにはいかない。 ということで運転手は謝りながら乗客を降ろした。 乗客は口々に不満を漏らした。

「急いでるのに。」
「次のバスはいつ来るの!?」

身の置き所がない。

中に一人、老婦人が足に痛みを訴えているという。『おまけに人身かよ…』とも思う。 救急車を呼ぼうとする運転手に、なぜか彼女は

「いい、いい。」

と固辞し、次のバスに乗っていってしまったらしい。 事故の報を聞いてやってきたバス会社の人間が、後のトラブルを恐れて一応彼女の連絡先を聞き、後でこちらにもそれは回ってきた。 面倒なことにならなければいいのだが。

割と近所に交番があったらしく、警察官は自転車に乗ってすぐにやってきた。

免許証とレンタカーのハイエースの車検証を出し、事情聴取。 そこにバスが停車していたことを意識すらしていなかったことや左方に寄るときにミラーチェックを怠っていた事等正直に話した。

物損事故扱いと言うことで、検証と聴取をして警察の出番はお終い、聴取によって書き取られたお互いの保険を含む車両情報、個人情報、それに警察の扱い部署等が書かれた書面を受け取り、後は互いに連絡を取ってやってくれと言われた。

次はレンタカー会社への事故通報。 本来なら賃貸契約書に書かれた契約番号を以て連絡するところなのだが車中に契約書がない。 仕方がないので車を借りたと思われる錦糸町店に問い合わせ、契約番号を聞いて事故通報センターに一報した。

折り返し担当部署から連絡があり、事故状況を聞き取られる。 車を借りたのは僕ではないから、保険等どうなっているのか分からず不安があったのでそれについて確認すると、車の休業補償は規定分の請求があるが、対物対人車両については免責ゼロの特約が付いているというのでひとまず安心。 ここまでしないで現場を離れると全ての請求が賃借者に来るということになっているのだが、とりあえずこれでここからの移動は出来る。

ここまで終わったところで携帯電話で社長に連絡。 撮影は何とかしているからその場で待機せよとのこと。

結局、事故を起こしてから90分くらいその場にいたことになるのだが、特に処理が終わって一人になってからは激しく自己嫌悪に襲われた。 『撮影助手』のはずが、『事故って全員に大迷惑をかけた役立たずの運転手』になってしまった。 おまけに撮影現場にすら行けずそ事故現場で車の番をするだけ…。

やがて撮影が終了し、一団が戻ってきた。「何とかは」なったらしい。 役者さんにここから撮影現場まではどれくらいあったんですかと聞くとなんと徒歩で5分と離れていないと言う。 そこまで来ていながら、何故…!!

第3現場になる隅田川岸に行くために、両国の本社へ戻る。社長としては僕にハンドルは握らせたくなかったようだが他に運転できるスタッフが居ないため仕方なく僕が運転した。 今度こそ、事故るわけにはいかない。 そんなことになったら洒落にもならない。 慎重を期し運転。

本社の裏に車を止め、しばらく雑事をしているとレンタカー会社が契約している保険会社の担当者から連絡が入る。 そこで再度事故の詳細を聞き取られ、その結果10:0で貴方の過失として示談を進めていいかと打診を受けた。 自分としては停車中のバスに安全確認をせず接触した当方が100%悪いとは思ったが、社用での運転と言うこともあり

「責任者に事故報告をして指示を仰ぐので留保させて欲しい。」

と伝え、翌日連絡することを約束した。

その後、隅田川岸でロケ助手、終わった後に室内シーンを撮るために会社の人間の自宅に移動して撮影の助手をして(これで少しは気が紛れた)、全てが終わったのは21時過ぎだった。

撤収をして、事務所で社長に

「お手伝いのはずが却って足を引っ張ってしまって済みませんでした。」

と謝ると、

「まぁ、やっちゃったことはしょうがないよ。」

事故の過失割合についての話をすると、先方が路線バス事業者だということもあり、賠償責任がどれくらいくるのか分からないからとりあえず9:1くらいで押せないかと言われたのだが、運転していた当事者の僕からみてバスに過失は全くなかったと認識しているので、それは言えないだろうと思った。 ましてやこちらサイドの保険会社が10:0を申し出ているのである。 そうは思ったが、とりあえず今日のところは聞くだけにしておいて、明日また話そうと言うことにした。

翌日は事故処理のためだけの出社(もちろん無給)をせざるを得なくなった。

22時過ぎ帰途についたが、時間が経つに連れ後悔と自己嫌悪が渦巻いてきた。 電車を降りるともうバスも終わっている時間なので、歩いて家に向かったのだが、『とぼとぼ』としか言えない歩調。 帰宅を急ぐ人たちにどんどん抜かされる。 家に着いてみたら、早足なら20分で着くところを1時間もかかっていた。

そのまま、倒れ込むように床に着いた。
長い長い一日だった。

明けて、14日。
起きてから昨日の詳細な事故報告を作り社長と車を借りた責任者にメール。 そこで改めて陳謝すると共に過失割合は10:0が妥当だろうと伝えた。

昼下がりに出てきて欲しいと言うことなので、午後2時くらいに出社。 すでにメールで報告はしているので社内の話はスムーズに進み、10:0で交渉して良いという了解も取れた。 すぐに保険会社にその旨を電話。 以降、対保険会社の部分は僕が窓口となって暫時社に報告をするということになった。 保険会社の話によると被害者は幸い物損のみで済ませてくれるらしいということで、被害額も10万~20万円程度だから保険金で十分払える領域のようだ。 また示談書等はどうなるのかとの質問に対し、この程度の事故で物損のみであれば保険会社としては示談書省略し直接先方(の修理工場)に支払うのが通例とのことで一安心。

その後、レンタカー会社の錦糸町支店へ赴く。 一つはレンタカーの休業補償分規定の約2万円の支払い(これは会社が払った)、もう一つは運転者の免許証写しが必要なので、先方でコピーしてもらうためである。

そんなこんなで、とりあえず事務手続きは終わった。
疲れた。 ものすごく疲れた。

先にも書いた通り『不幸中の幸い』で物的損害はそれほどでもなく人的損害も無かったとはいえ、ひとつ間違えば、例えば役者さんに怪我を負わせるなどなっていたら今回のプロジェクトそのものに多大な影響が出るし、また会社としての信用・責任問題にもなりかねなかったのである。

また自分に振り返ってみても『お役に立ちます』が『迷惑ヤロー』になりさがってしまったことにものすごく落ち込んだ。 結果この週は何一つすることが出来ず、またする気力もなく、週末まで立ち直ることが出来なかったのだった。

「たかがその程度のことで」

と人は言うかも知れない。 けれど、僕にとってはこのことはとても大きな精神的ダメージだったのである。

これが、あの日の顛末だ。

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2005年6月20日 (月)

ビデオ撮影2日目当日

何も書きたくない。

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2005年6月19日 (日)

ビデオ撮影2日目前日

昨日は友人の内輪誕生会があったので帰宅が遅くなった(うっかり帰途の電車で座ったら寝込んでしまい、連絡の終電を逃して途中からタクシー帰りだった)のだが、今日は今日で自治会の草取りに地区委員としてでなければならないので、早朝に起きて蒸し暑い午前中を作業に追われた。

それは別にどうでもいいのだが、終わってすぐ両国に行かねばならなくなった。

訳あって詳しくは書けないが、ある事情によって唐突にスタッフの役回りが変わってしまったため、なぜか2日目の撮影では2カメのオペをやることに突然なったのである。

厭も応もなく、ちょっと~というか、かなり~重要な位置にならざるを得なくなったのだ。 撮り直しは効かないので自分一人でもコケたら全体が破綻する。 そういう事になったのは、今までのブルーさを考えればいいことなのだけれど、多分フィー(金)は変わらない。 修行だと思えば貰えるだけありがたいと思うしかないけれど。

さて、そういうことになったのでしばらく使っていない機材に慣れておくために件の両国にある会社に行ってきた(金は出ない)訳である。 …のだが、ほとんど直した脚本とカメラ割り等のミーティングに終始。 しょうがないな、その「ある事情」で全体がかなりテンパってしまっているので、ギリギリまで打合せ等するしかなくなってしまったのだから。

社長の弁に依れば「ガンキャノン並に重要な役所なんでくれぐれも失敗しないように。」

ということで、直しの脚本とカメラ割りを現着までに頭に叩き込んでおかなければならない。

打合せが終わったらすぐに会社の近所にロケハン。 今回は自転車二人乗りの被写体をこれまた自転車二人乗りで、ステディカムを使って狙うというシーンがかなり重要なので、入念に段取りの確認をする。

それが終わると今度は持参機材の準備アシスト、19時くらいにようやく終わる。 この時間なら通常は別になんて事はないのだが、実は明日の撮影は世田谷某所に朝6:50に集合であるから、そのためには5時には起きなければならないから早寝の要があるのだ。

21時過ぎ、帰宅。
ああいかん、もう23時前だ。シャワーで汗流してとっとと寝よう。

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2005年6月15日 (水)

撮影初日

今日、撮りがあったので横浜に行ってきた。 なんの撮りかは守秘義務があるので言えないが、ある企業の新規事業展開に関連する結構重要なコンテンツ作成の一環である。

僕のポジションは助監のヘルプだから、要するになんでも屋だ。 撮影バックアップから照明設営手伝い、クレーンカムオペ、さらにはエキストラまで。

朝9時集合で18時くらいには終わるはずだったのだが、この手のことのおやくそくで大幅に押してしまい、最後の撮影が終わったのは21時くらい、さすがに疲れた。

一応自宅に夕食は用意してあったのだがなんというか「渇ききって」、解散した後一人桜木町の『餃子の王将』で生中を一杯と餃子一枚、それに麻婆豆腐を食らってやっと人心地ついた。

次の撮りは来週月曜、今度は朝七時集合とか言う話、場所は当初のところがNGになりまだ未定だと言うが一体何時に起きればその時間にたどり着けるのだろう?

それにしても本職の俳優さんというのはやはりすごいものだなぁと実感。 観客として見ているのと内部で仕事をしているのとではまるで違う。 本番前まではどんなにちゃらけていてもいざカメラが回るとキャラクターになりきる。 それが職業なのだから当たり前だけれど、あの集中力とか切り替えとかはやはりプロならではだ。

それと、目の光が常人とは違う。 特別照明が当たってなくても夜の街頭でもキラキラと輝く。 あれは修練の賜物なのかそれとも持って生まれたものなのか。

とりあえず、充実した一日ではあった。 あったが、助監(自分より後輩である)を見ていたり、役者さんを見ていたりすると、

「俺、なにやってるのかな…。」

とふと思ってしまった。 愚痴ってもしょうがないのだが、それでも愚痴りたくなる。 「あの事故(昨年9月27日)さえ無ければ」と詮無きことすら思ってしまう。

世の中に星の巡りというものがあるとするならば、来し方僕は確実によい巡りではない。 「さぁこれから!」というときには必ずと言っていいほど難儀に見舞われる。 それが自分の招いたことならば納得もしようが青天の霹靂というか予想もしなかったことが起きるのだ。

尤もこれは経験に照らしてということであって、「運命」とか「宿命」とかのような予定調和ではないと思っている。 「今までがたまたまそうだった」だけなのだ。 それでも、そういったことに翻弄される人生にはもう飽き飽きした。

下を向かず前を向いて、凹むことがあってもそれを糧にしてポジティブに生きていけばそういう悪しき流れのようなものは断ち切れるのだろうか?

ま、とりあえずひたむきに努力するしかないのは分かっているが。

少なくとも現場に出られただけで今日は良しとしておこう。


【余談】
ずっとうざったい髪型だったのを昨日大幅にモデルチェンジしたことは昨日書いたのだが、月曜日に打合せをした同じ面子に今日初めてNewいわっぱで会ったわけである。 待ち合わせ場所を直前に再確認し僕がそこで待つ形になっていたのだが、ちょっと下を向いていたら思い切り素通りされた。 おいおいシカトかよ? と思って声をかけたら向こうの方がびっくりして

「ぜんっぜん分からなかったです!」

そりゃそうだ。 唐突にこれだけドラスティックに変わればね。
人との交わりの中で自分の愉悦といえば、伏線無しのサプライズだものね。 まだネタは尽きてないから次はどんなテで驚かしてやろうか?

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