金持ちって…
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すっかり夜。

さて、朝から散々遊び倒してほぼ閉園まで居座った後、解散し一部が近所のサイゼリヤで食事。22時頃流れ解散。主催者のFukamiさん他はR20を帰ったようだが、僕は行きしと同じく秋山みちを通って帰った。
先週の信州オフと同じ道程である。
その時は前を遅いSUVに塞がれてフラストレーションが相当溜まったのであるが、この時間になるとほとんど貸し切り状態である。 おかげで富士急で発散した気分を壊さずに気持ちよく帰ってくることが出来た。
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但し途中から急に土砂降り、もちろんイタ坊はオープン状態なのでだだ濡れ。 それでも気合いと根性で、意地でも幌は閉めないのはいつものことである。 幸いにして途中で振りが弱まったので結局家までOpen Air Motoring in the rain、午前0時頃帰宅(多少時間がかかっているのは都留あたりで近道をリサーチしていたからだ)。
いや、それにしても楽しい一日であった。
肉体的には弱くなっているのだが…。
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今回、財布に余力がなかったので有料道路は一切使わないことに決めて出発、帰宅。
データ的には、
積算距離 :630.18km
移動時間 :12:38
停止時間 :03:15 (電源オフ時はカウントせず)
移動平均速度 :49.9km/h
全体平均速度 :39.7km/h
ちなみに、流れ解散となった女神湖~自宅までは、
距離 :201.628km(沿面距離)
平均速度 :33.9km/h
所要時間 :05:56:16
標高差 :-1521m
累積標高(+) :2281m
累積標高(-) :-3802m
という感じだったので、高速を使わなかった割には、なかなかイタ坊走ってくれました。
今回のメインテーマは「ビーナスラインを走り倒そう」だったので(とかいいつつ、あの辺りで車のオフをやると大概そうなるような気はするが)、GPS(eTrex Legend-J)によるその辺の走行トラックログデータをカシミール3Dで山旅倶楽部上にマップした画像を貼っておこう。
ちなみに赤線が実際の走行路である。
それにしても、十年くらい昔は連んで走っていても遅い先行車がいたら集団で抜き去るようなことをしていたのだが、さすがに四十を手前にするとそういうことは出来なくなるものだなぁ、と自分の齢にふと思いを馳せるのであった。
もっとも、単独走行だと行くときゃ行ってしまうのだが。
まだまだ、「不惑」には遠いものである。
それにしても、五年ぶりにお泊まりで連んで走るとやはりなかなかいいものだ。 乗ってる車は、自分以外ほとんど変わってしまったが。
ちなみに、「ポコペン」であるが、実際に間近で見たり乗ったりすると事前に抱いていたイメージと著しく異なった。 これは、いい意味で、である。
まず、エクステリアの仕上げ、それに電動オープン式ハードトップのギミック等、とても良くできている。
単に見てくれだけではなく、実際に運転してみると、「これって、ホントに軽?」と思うほどの仕上がりだ。
黄色ナンバーオープンスポーツといえば、バブル期の落とし子として生まれたスズキのカプチーノやホンダのビートが両雄であろう。 素の状態で比べて、軽としては剛性の高く安定感のあるカプチーノ、それと対極にあるいわば「(いい意味で)大人のおもちゃ」として快感度を追求したビート、それらは両方とも楽しい。 マイクロスポーツとして。
対してコペンは、素人に過ぎない僕が乗ったという但し書きは付くが、十分に剛性のあるシャシー、ターボカーではあるがきわめてリニアリティの高いエンジンフィール、FWD故ワイヤー式にもかかわらず節度良くかちんかちんと極まるシフトワーク、そしてクイックではあるが安定感のあるステアリング傾向。
「これって、ホントに軽?」
と、しつこいようだが思わず言いたくなってしまった。
プライスタグが安いか高いかというのは、このようなある意味特殊な車の場合特に主観が左右するところが大きいと思うが、僕としては
「高くは、無いよね」
という風に思った。
今回のオフで一番の収穫であったのは、短い距離であったとはいえこの車に試乗できたことである。
M君、有り難う。
…でも。
君が助手席に同乗してくれた時に渡したビデオカメラ、ただの一コマも映ってなかったぞ。
【余談】
ちなみに夜は夜で、ニュルブルックリンクサーキットをひた走っていたのであった。
何か、オンコースよりもグラベルベッドを走っていた時間の方が長かったような気がしたけれど。
それはそれとして、写真を見るとLAN接続して対戦モードに見えるが、実は散々設定したにも関わらず結局プレステ2台はついにつながらなかった。 イーサクロスケーブルでつながれたLAN接続ポートそのもののアクセス/リンクランプは点滅しており、画面上でもネゴシエートはしているようだったのだが…。
それにしても、僕にはどうしてもグランツーリスモ(写真はVol.4)がうまく出来ない。これは自分も持っているPS1の初代からそうだ。 いくらプレステのコントローラがよく出来ていると言っても、ボタンとジョイスティックではどうにもうまく車を走らせることが出来ない。 せめてステアリング&ペダルのコントローラが欲しいところなのだが、おそらくこれでもあまり上手には走らせられないだろう。 というのは、ゲームであるが故の宿命として、左右前後方向のGを体感することも、ロードインフォメーションを尻で感じることも出来ないからだ。
とはいっても、一度ステアリングコントローラでやってみたくはある。MicrosoftのSideWinderが出来れば欲しいところだけれど、これはとうの昔に生産終了してしまっている。
そんなことより、初代グランツーリスモ以外のドライビングゲームを、PC用とても持っていないのではお話にもならないが。
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こういう車に乗っている。
言わずと知れたユーノス・ロードスターである。
平成2年式だから、15年落ちということになる。
過去、色々あったのだが5年ほど前に120万円くらいかけてあちこち直したりエンジンや足回り等をリファインしたりして今に至っている。 それでも既に旧車の域にあることは間違いない。
だが、調子も悪くないし、なにより気に入ってるし、苦楽をともにしたこの車を今更手放す気には全くなれない。 不動車になってしまったらそれはまたその時に考えるが、いずれにせよ他人に譲り渡すと言うことはあり得ない。
ちなみにタイトルの「イタ坊」、これはもう見たまんまのアピアランスによるので深く説明は不要だろう。
…なのだが、現在のイタ坊はこんな感じである。
なぜこうなったかと言うと、推して知るべしでフロントセクションにダメージを負ったのを直した結果、近辺のカッティングシートが無くなったと言うだけである。
じゃぁ貼り直せばいいではないかという話になるのだけれど、カッティングシート貼りというのは思いの外面倒くさい。 最低二人いなければ(素人には)出来ないというのも理由の一つだ。
また、15年も経つと塗装がかなり痛んできており、いっそのこと全塗装してしまいたいという思いもある。 もしそうする場合は多分ラインもカッティングシートではなく塗装にしてしまおうかと考えている。 というのは、カッティングシートは3年ほどでどうしても寿命が来てしまうからで、そのたびごとに貼り替えるのも面倒だからだ。
「ライン、塗装しちゃうの? 勇気あるなぁ。」
などという声も聞こえてきそうだが、いずれにせよこの車をリセールすることはあり得ないので、それならばテンポラリーではなくパーマネントなものにしてしまってもいいのではないかと思っている。 さらに「驚かしの企画」も構想にあるのだが、それについては今は述べない。
さて、なかなか自転車趣味の方のことをまともに書けていないのだが、少しだけ触れておこう。
いやゆる"6 Wheels"というやつである。 何が6輪かというと、自動車の4輪+自転車の2輪、要するに自転車を車に積んでいる状態だ。
一般的に自転車を車に積む時にはルーフキャリアを使うものであるのだが、見ての通りイタ坊ことユーノス・ロードスターには屋根がないので基本的にルーフキャリアは使えない。
かつてはサードパーティからでていた6点式ロールケージのような形態のキャリアを使って頭上に車載していたこともあったのだが、それを付けると幌の開閉をしようと思う度にドライバーを使って固定ネジを弛めて、積まれた自転車やスキー板等ごとキャリアを脱着しないといけないという代物であったので、これが非常に面倒くさくいつの間にか使わなくなってしまった。 それをそのまま庭に置いておいたら、風雨に打たれて朽ちてしまったので廃棄、以来車載用具がしばらく無くトランスポートの手段が無かったのだが、数年前あるホームセンターを冷やかしていたら、TERZOのEC16というトランクキャリアをたまたま見つけたので衝動買いして装着したところ見事にフィットしたので以来愛用している。
このキャリア、樹脂のキャリアームをアルミの歯付きシリンダーパイプにマウントして角度を極め、それをフック付きベルトで車体に締め上げるというだけのかなりシンプルな構造である。上のリンクを見ると相当場所食いに見えるが、歯からアームをずらしてしまえば簡単にコンパクト化して収納することが出来るのがなかなか優れものなのである。
実はこれ、Sarisという海外メーカーのモデル、Bones 2のOEMであることが、購入後すぐ判明。TERZOなどという誰でも知っているブランドよりもこちらの方が通っぽくてよかったなと思ったけれど後の祭りだ。
ちなみに、一般的な自動車ではなく、小さなオープンカーのイタ坊に装着して自転車を積み幌を下げて走っていると相当目立つ。 混雑した片側二車線道路などでちんたら進んでいると結構な視線を感じるのは、お目立ち大好き人間な僕にとっては嬉しい瞬間だったりする(以前のロールケージライクキャリアの時も相当注目度が高かったが)。
ただ、ひとつ問題がある。 写真を見てお分かりの通り、MTBのXtC NRS-990を積むと、後輪が思い切り車体からはみ出すのである。 これは、NRS-990がフルサスペンション車で、リアサスペンションダンパーの配置がちょうどシートチューブのところに来ているので、これがキャリアアームと干渉するためにどうしても本来の車載位置よりオフセットして載せざるを得ないからだ。 正確に計ったことはないのだが、15センチくらいははみ出す。 もし何かに引っかければ、おそらくリアホイールだけではなく自転車全体に深刻なダメージを負うことは確実なので、これは運転していてかなり気を遣わねばならない点である。 なので、常にキープレフトを心がけているが狭い道路はなるべくなら通りたくないものだ。
そんな感じで、とりあえず6Wheels Lifeは、はみ出すことを除けば快適なのだった。
また、バイシクルライフそのものではなく周辺事項を書いてしまった。 次回こそは「乗った話」を書こうと思う。
【2005年6月8日 13:30 追記】
「はみ出すことを除けば」と書いたが、このキャリアを実装すると、トランクが「開く」のだが「閉まらない」。
ベルトで思い切り締め上げている関係でトランクロックのキャッチにトランクフックがうまくかからないのである。 この辺は車種によって違いがあると思うので仕様的にそうなのかどうかはわからないが、少なくともユーノス・ロードスターでは閉まらない。 なので、トランクの荷物を出し入れする際にはキャリアを脱着せねばならない。
まぁトランクには宿で出すものだけを入れておくように「運用」でなんとかなる話ではあるのだが。
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