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2007年9月28日 (金)

ロフトで寝ながらインターネット

 旧友であるTojyoが
「Wilcomの新型esにするから」
と古いZAURUS C-700を格安で譲ってくれたのは夏前だったか。

 僕にとって初めてのLinuxマシンである。まあプラットフォームはどうでもいいのだが、愛用していたSigmarion IIがさすがに昨今のご時世には厳しくなり退役してからPDAなしの生活でとても不自由していたから有り難かった。
 とにかくPDAは冬の時代。しかもキーボード付きとなると状況はとんでもなく寒い。
「スマートフォンにすればいいじゃん」
と突っ込まれそうだがケータイ−PHSのナンバーポータビリティが適用されない現状ではそんな気になれないのだ(これ以上手持ち電話番号増やしたくないし)。
 なんでZAURUS部隊解散しちゃったんだよう。

 さて欲しいPDAへの要求仕様はVGA以上、QWERTYキーボード付、出先でインターネットにつなげられるデバイスをインストールすることができる、そしてMicrosoft Outlookとのデータシンクロが可能なこととWordやExcelがとりあえず編集可能なこと。
 とか言ってると中古ZAURUSでもいい値段がついてしまうので我慢していたところへの渡りに船。

 とは言え引き渡し直後はあれもこれも分からんで大悪戦苦闘。中でもおまけに付けてくれたBUFFALOの無線LANカード(WLI-CF-S11G)が全く機能してくれなくてああでもないこうでもない。初期化中はインジゲータランプが点くくせに、つながらない。いろいろ調べて見たら、逝っちゃってたらしい(名誉のために言っておくが引き渡し前チェックでは完動だったそうなので故障原因は不明である)。
 結局品薄のこのカードをヤフオクで落とし無事接続確立・・・したのだが電波強度が全然上がらず使い物にならない。11gなノートPCはバッチリなのに、何故だ?
 頭を悩ませることしばし、ふと思いついてアクセスポイントのある階下に下りるとレベルがガンッと上がった。要するにこのカードのアンテナでは遠すぎたのだ。
 ということでまたもヤフオク頼みでアクセスポイントを入手し自室に設置して電波強度は得られたが2つのアクセスポイントをどうやったらシームレスに行き来出来るのか相当悩み試行錯誤したのだが駄目。ところがひょんなことからESS-IDと暗号キーが二者で一致していればなんの問題もないことが分かり、居間からトイレ、机からロフトベッドまで一元的に使えてとても重宝している。あとは浴室くらいだがさすがにこれは危険だろう。そんなわけで今この駄文は寝床で仰向けになりiPodから流れるジャズを友にしたためている。

 もう一つ悩みの種だったのがメインメモリのリソース不足。これは参った。比較しても意味がないとは言え体感的にはシグ2の方がサクサク動いた感が強かった。これに関してはTojyoから、
「SDカードにスワップ切るってテがあるよ。」
と聞いていたけれどググってみたらコンソールからコマンド打って割り当てるというソリューションでちとめんどい。やるこた定型的なのでGUIで実現しているものはないかと探して見つけた「Memory Monitor Plugin」というスワップ管理常駐ソフトが非常に良いのでこれでSDカードに64MBスワップを確保したらとても快適になった。

いやあ、寝っ転がって文章打ったりネットが出来るというのは楽ちん君でよかですたい、星君。

これでskype出来れば言うことないんだがなあ。

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T.Iwahara (iwappa)
iwa-t@din.or.jp

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